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皆さんこんにちは!
朝の寒さがきつくなってきましたね~ついこの前まで暑い!なんて言ってたのに、、、、。
最近コロナの影響で外出はめっきり減ってしまいました。生活に変化がないというか潤いとでも言いましょうか刺激が無くなりましたね~。
元々外に出るのは好きな方なので非常に寂しいです。
私はマンション住まいなのですが大好きなバイクは敷地内の駐輪場に保管してあり暇があるとバイクいじりをしていました。
普段であれば同じマンションのバイク好き住人とたわいもない話で盛り上がるのですが、コロナのせいか皆さん外に出ないのでそんな機会もめっきり減ってしまい寂しい限りです。
世の中リモートやソーシャルと言って人と人の距離を取ることが推奨されている様ですがこういった形の人との関わり方で本当に良いのでしょうか?
それでなくても知らない人に対して警戒心が強くなっているこの世の中で必要な事だけ相手に伝えるのは本当の意味で人間関係とは言わないような気がします。
もちろんコロナ予防は必要ですが過剰な反応になっていないか?マスコミ情報に過剰な反応をしない事も大切ではないでしょうか?
ちなみに私の周りの方々、スタッフ、知人にコロナにかかった人は一人もおりません。皆さん過剰な反応はせず正しくウィルスと向き合っているのではないかと思っています。
特に企業のトップには深く考えて頂ければと思っています。


では本題です。今回はチョット変わり種を御紹介したいと思います。
Albatros D.III 木製飛行機模型で合板、バルサ、樹脂の複合モデルです、アマゾンにも7000円前後で売られており比較的に入手は簡単です。
製作は多少経験値が必要な部分もありますが完成後、木のぬくもりが感じられる素敵なディスプレイモデルになってくれると思います。

製作内容はレーザーカットされたパーツを組むだけなのでパーツ同士組み合わせれば形になりますが取り付け方法や角度などをシッカリ出せば問題無く組み上がります。
最大の難関は機体本体に木を貼り込む事だと思います。外板にはバルサを使用しますがこれもレーザーカットされているので精度には問題はありません。
問題は曲げる事ですがそのまま曲げると割れてしまいます。水に十分浸し少しずつ曲げれば機体のRに見事に合ってくれます。
接着には基本的に木工用ボンドを使用しますがどうしてもカーブがきつい場合は接着場所によって瞬間接着剤ゼリー状を使うと効率が良くなります。
外板をはり終えると継ぎ目が目立つようになりますが多少隙間があっても心配なし!
機体の貼り込み終了後サンドペーパーで整形する際、隙間に削りカスが貼り込むので埋まってくれます。埋まったら一度クリアーなどで上から塗装すれば削りカスが固まって良い感じに仕上がってくれます。一度で埋まらなくても繰り返せばよいだけです。
今回はバルサの生地を生かしていますがオイルステンなどを使用すれば実機っぽい色合いにもなりますし好みで仕上げればよいでしょう。
但しバルサは水分の吸い込みが多いので光沢を持たせたい場合はクリアー塗装を繰り返し光沢が出る様に塗り重ねることが必要です。

写真で分かった方もいるとは思いますが実はこのキット完成すると大きいんです。最初は1/32かと思っていましたがどうやら1/15ほどある様です(良く分かりませんが、、、)
ですが軽い!さすがは合板とバルサで出来ているだけの事はあります、指一本で支えて持つ事も出来るほどの重量です、出来る方であればモーターなど搭載して飛ばすことも可能かもしれませんね。
ちなみに私の妻は普段何を完成してもさほど喜んではくれませんがこの飛行機だけは笑いながら「素敵だね、どこに飾ろうか?」と言ってくれました(笑)

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お次はおまけで御紹介します、写真を見てお解りの通り名車トヨタ2000GTですが、、、このキットアオシマ製の1/32という小さなものなんです。
キット自体はハセガワ製や他社のキットと比べるとパーツも少なくタイヤもゴム製ではありませんしタイヤのトレッドパターンすらありません。
内装もある程度の表現しかなくでハンドル回りのウィンカーステーもありませんしシフトノブそれなりの物しか表現されていません。
もはや正直言って子供の玩具のノリと言っても過言では無いキットなんです。
ですがどうでしょう?このプロポーション!中々ではありませんか!実をいいますとこのプロポーションが気に入って購入したんですね~。
本来は成形色を利用し全てシールで再現という内容なのですが何とか立派なモデルにならないか?と作ってみた次第です。

製作内容としては通常の模型通りドアなどのスジボリをシッカリ行いサーフェイサーで下地処理しオフホワイトで塗装後ウレタン塗装で仕上げます。
ディティールアップとまで表現できませんがワイパー交換のみを行っています。
フロンドグリルにナンバープレートが成型上表現されていますが非常にチープな印象があったのでナンバー部分を切り取り整形してナンバープレートの無い仕様にしています。
本来シールで再現されている窓サッシなどは黒に塗装後ミラーフェニッシュで仕上げた方がリアルになるので拘ってみました。
他にはマフラーエンドやバンパー、窓枠などミラーフェニッシュを使用、ホイールもシール再現なのですが塗装に変更しています。
写真を見てお解りの通りタイヤ自体がシッカリ映らなければ写真上では誤魔化せますが但しガラスパーツはそうはいきませんでした。
力量があればガラスパーツを透明プラ板などに交換すればもっとスッキリした印象に変わります。
ですが車内再現がイマイチなのであえて余り見えない方が良いかもしれませんね。あくまでもイメージモデルとして考えると中々の物ではないかと思います。
でも私にとってはかなりお気に入りのカーモデルになりました。
勿論!ハセガワ製などのキットにはかないませんけど、、、、。

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今回はこの辺で終わりにしたいと思いますが、他にも変わった物があった際は御紹介したいと思っています。
最近手に入れたアオシマ製のワーキングビークルシリーズの都バスなども作ってみたいしJPNタクシーなども作ってみたいですね~。
今迄手を出さなかったキットに挑戦していきたいと思っています。
又、今回の木製飛行機はどなたでも完成できる内容だと思いますので皆さんの模型の幅を広げるためにも是非チャレンジしてもらえたら嬉しい限りです。

では次の時まで暫しお別れです、皆さんのご健康を祈ってありがとうございました!


合唱 礼


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 2020_11_07


皆さんこんにちは!

イヤ~涼しくなってきましたね~、私は夏が苦手でいつも早く秋が来ないかと待ちわびているのですがようやく暑い夏から解放されて気持ちよく毎日を過ごせるようになりました。
いくら大好きなバイクも夏場は暑さで老体には堪えてまいってしまうのでようやく気持ちよく乗れそうです。

さて、相変わらずコロナで気持ちが萎縮してしまってる方も多いのではないでしょうか?予防は大切ですが過剰反応は避けたいものです。
私も外出時はマスクしますが近くに散歩などする際はしていません(都心など人が多い場所は別ですよいつも所持はしています)人に会う場合のみ対応しています。
過剰になり過ぎないことも心身を疲れさせない一つの手だと思います。
コロナ予防は大切ですが心身が疲労してしまう過剰な反応は社会自体も疲弊してしまうのではないでしょうか?

さて今回も残念ながら製作過程は全く写真が無いので完成状態のみで大変申し訳ないのですがバイクを2台御紹介したいと思います。
昨年から製作していたものですが1年がかりとなってしまいました。最初の一台はイタレリ製1/9ノートンコマンド750です。
かなり古いキットでバリは当然ながらヒケやズレは当たり前の製作しにくいキットですが車種が魅力的なので製作してみました。

当然改造だらけなのですが一番苦戦したのがカウルです形状が微妙に違っています。シールドを止めている部分が後方に異常に長いので6mm程詰めています。
その分シールドも合わせて長さを調整するのですがこれが思っている以上に大変でシールド自体が左右シンメトリーで出来ていませんしシールド自体の形状も実車とは大きく違います。
シールドの高さを4mm程低く長さもカウルに合わせ短く詰めています。又、シールドを上面から見て形状をシンメトリーになるよう成形しカットした断面を薄く処理した上コンパウンドで磨き上げて仕上げています。

キットではシールドの上部に乗せて接着するように指示していますが実車はカウルに被る様止められています。カウルの裏側にシールドが止まる様プラバンで段差を付ける為に改造し、シールドをリベットで止める仕様に変更しています。
又、ヘッドライトカバーはカウル裏からぶ厚いクリアーパーツのカバーを取り付ける仕様ですが、実車は表側から4点止めで留められています。
これもペットボトルなどの出来るだけ曲線が合うものを選び合わせて円形にカットし使用しています。カウル自体の厚めに出来ていますのでエッジは全ての部分を薄く見える様処理しています。

マフラーはゲート跡がかなり目立つ部分にあるので思い切ってメッキを剥がし美しく処理を行った上メッキ塗装を施しています。
基本的に合いが余り良くないのでハメ合わせのダボ等は殆ど切り取って一番違和感の無いようにして組み立てるのがコツかもしれません。
出来るだ美しく見せるため殆どのメッキパーツは一度剥がして再塗装しないとキットのままではかなりチープになるので気を付けた方が良いでしょう。
キットにはブレーキホースなどの各ホース類は軟質樹脂でインジェクションパーツとして付属していますがバリが多くゲート跡の処理が大変です。
確かに長さを考えたり取り付け方法を考える必要は無いので、親切と言えば親切なのですが仮組してみたらとても格好の良いものではなくかなりショボいので、ホース類は別のディティールアップパーツに交換した方が完成度は良くなります。
とにかく一筋縄ではいきませんが他には無い車種なので時間をかけて丁寧に下処理を行えば1/9の大きさもあり迫力があり味のある完成品になると思います。

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次はドイツレベル製1/8 BMW R75/5です。
このキットもノートンに負けないほど古い物で内容も負けておらず製作はとても簡単とは言えないキットです。
特にエンジンは実車のエンジンをよく観察しパーツと見比べながら整形をしなければなりません。
又シリンダー部のフィンは形がかなり宜しくないのでフィン一枚ごとにパテ整形を行なわなければ美しい形にはなりません。これを怠ると張り合分けたエンジン完成後残念な物になってしまうので要注意です。
基本的に空冷バイクのエンジンには必ずフィンが付いていますがパーツ分割上どうしても見える部分に貼り合わせ部分が来ることが多いものです。
フィン部分の美しさはバイクエンジンをより美しく見せる要にもなるので丁寧に仕上げることが大事です。

メッキパーツは海外製キットのありがちな残念な仕上がりでなので(表面が綺麗にメッキが乗っていません)ホイール、ウィンカー、タンクキャップ以外はすべてメッキを落としています。
ノートンのマフラーは塗装仕上げにしたのですがBMWはミラーフェニッシュの張り込み仕上げにしました、特にマフラーのエキパイ部分は何度も失敗し苦戦しましたが何とか見栄え良くミラーフェニッシュを貼り込むことが出来ました。
ヘッドライトのメッキは反射部を残しライト周囲のみペーパーでメッキを削りミラーフェニッシュ巻くように張り込み仕上げています

タンクは上部中央の貼り合わせなのですが実車と同じ形とやや違っています、キットにはタンク下部周囲の溶接張り合わせ部分が無いので(ヒダの部分)
0.5㎜のプラバンでヒダ部を新規に製作してタンクのディティールアップを行い実車の様な形にしています、他にはミラーを新規製作しリアルにしてみました。
付属のサイドスタンドパーツは細すぎて車両の荷重がかかると折れてしまうので金属製で新規に製作するか、メインスタンドを使用した方が良いと思います。

本来私はワイヤーホイールのバイクの場合はスポークの張替えを行うのですが正直なところ他の部分に余りにも手間がかかったので今回は断念、2台とも面倒になり
諦めてしまいました、ホイール自体の出来もそれほど最悪ではないのでそのまま使用しましたがそれなりの出来栄えにはなったのではないでしょうか?
仕上げは何時もの通りウレタン塗装仕上げで美しく仕上げています。
古いキットも愛情かけ手間をかけると見違える完成品なるってことでしょうね。

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今回はこんなところでしょうか?
タミヤ製のキットしか作った事が無い方には信じられない量の改造作業になりますが優秀なタミヤキットしか作っていないと加工技術は上がりません。
確かにこの手のキットは箱を開けた途端製作意欲が恐ろしいスピードで萎えてくるのは必衰!
ですが苦労して完成したものは優秀なキットの完成時とは違った喜びがあるのは間違いありません、こんなキットだからこそ一人一人違う味が出てくるのでしょうね。
皆さんも是非自分しか出来ない完成品にチャレンジしてみてください。

今回の作品は以前に比べて集中力も衰え老眼が強い事もあり眼精疲労がつらいので時間もかなりかかって完成した2台です。
それでもバイクが好きですし模型製作も大好きなのでこれからも製作するつもりです。今では皆さんの参考になるようなことは出来ないとは思いますが少しでもお役に立てればと思います。今後も自宅や倉庫に山の様に積まれたキットを製作したいと思っています。
(どんなに頑張っても一生かけても作り切れない量ですが、、、、、、基本的に2個買いをするからいけないんでしょうね~)


今回はここまで、次回は何を御紹介しようか悩んでいますが又近いうちに御逢いしましょう!
最近考えるのですが皆さんと一緒に模型の会など作れたら面白いでしょうね~どなたかいませんかね~



合唱 礼

 2020_10_08


皆様お久しぶりです。随分ご無沙汰して申し訳ありません。今年になって初めてのブログ更新になります。
随分更新しなかったね~なんてお叱りの御言葉が沢山聞こえてきますがそこはお許しください。

さてコロナ感染問題で皆さん心身共に大変お疲れではないでしょうか?
私の会社も例外ではなくコロナの影響で法人の依頼も激減しかなり苦戦しています。
そんな状況の中、弊社の個人のお客様の温かい支援によって製作代行はそれなりの御依頼を頂きけるのは本当にありがたい事です。
この場を借りて心より御礼申し上げます。

では本題です。現在では私自身プロモデラーとしての業務は全くしておりません。加齢(老眼や極度の肩こりなど)によって以前より製作ペースが遅くなった事もあり、皆さんに満足いただける作品を作る自信を失ったことが原因です。
プロとして行動していたのも過去の物となった今、ブログも止める方向で考えておりました。
そんな中、最近弊社のお客様や過去見て頂いていた方々に暖かいお言葉を頂く事が多々ありこれではこのままでは申し訳ないと思い
相変わらず不定期で今迄の様にはまいりませんが今暫く気になるキットや製作法、出来事など御報告しようと思った次第です。
人の温かみって本当にうれしいものですね。

そこで今回は今年になって技術が落ちないようにチマチマ作ってきた完成品の一部をご紹介いたします。
当然ハウツーを考えていなかったので製作過程の写真は全く無いので完成品のみの写真ですがご了承ください。
その分ご質問があれば全てお答えいたします。

今回は最近ハマッている戦車キットです、2点ほど御紹介しようと思います。
最初はタミヤ製自衛隊10式戦車です。
タミヤ製ということもあり製作に苦労する点はありませんが私は元々カーモデラーです、悲しい習性ですが何も手を入れずに素組製作が出来るはずがありません。
手を入れる箇所を考えて組立説明書に書き込みから入ります。私の拘りは戦車キットを製作する際、付属のベルト式の履帯は基本的に使用しません。
中にはキット購入時に可動履帯のリリースがされていない場合は履帯がリリースされるまで製作しませんしキットの購入も見合わせています。
私は何故か完成車両を持ち上げた際、履帯が下に垂れ下がるのが好きなんです。ですがこれも基本は好みの問題です、あくまでも私の拘りだと思ってください。

ではキットに改造を施した内容です。
ボイジャーモデル製のエッチングを随所に使用し各部のディティールアップを行っています。サイドスカートの裾の黒いガード部分や機銃、リヤのスリット部など、多岐にわたりエッチングに交換しています。又手すり類は全て削り取り0,3mmの真鍮線に交換し精密感を出しています。
砲身は社外品のアルミ製に交換、アンテナなどはアドラーネスト製を使用、履帯も連結可動履帯に交換しているので軽く押すと動きます。
更にヘッドライトの保護棒は0.4mmの真鍮線で新規に製作、リアのワイヤーロープも金属製に交換など他にもかなりの部分に手が入っています。

が!悲しい!これだけ時間をかけて製作しても誰も改造に気が付きません!スタッフすら分からない有様、戦車というものはこういうものなのか!(涙、、、、)
製作時間約1か月も費やした割には誰も気が付いてくれない、あるのは異常なほどの自己満足!
戦車キットが大好きな方なら気が付いてもらえるんでしょうね~。当然私はかなり気に入っております、

塗装ですがこれは好みの問題なのでこれが正解っていうのはありません、あくまでも私の好みだいうこ予め御理解下さい。
私は基本的に戦車に汚し塗装はしません、演習中に泥濘みを走行した場合は泥が履帯などについていますが自衛隊の隊員はまめに戦車を洗車しているようで(シャレ?)
私が実車を見た経験では(御殿場演習場など)以外に綺麗なんですね~。二次大戦車輌は実戦車輌が基本になるので多少の汚しも必要だと思いますが、汚し塗装自体が好みではないので私の場合は多少グラデ―ションなどで汚し表現をする程度に留めています。
ジオラマ製作の場合はジオラマに応じて汚しは行いますが単体で飾る場合は殆ど行いません。

又車輌全体のグラデーション塗装は好みではないので入れていません、経年劣化などや退色表現にはとても大切な方法ですが通常の実車にはグラデ―ションはありません。
ですがこれも好みの問題です各自の満足のいく表現が良いのではないでしょうか?
ちなみに写真では分かりにくいのですが目視でわかる程度のかなり薄い部分グラデーションは入れています。

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それではもう一発!実は私はこちらの方がお気に入りなんです!
タミヤ製チャレンジャー2イラク仕様です。これも先程の10式戦車同様ボイジャーモデル製のエッチングを使用しています。
特にスカート裾の保護布はかなり苦戦しました。平たいエッチング版に折り目やヨレ感を出すのには苦労しました、元々のパーツに強く押し付けて足りない部分は指で押したり曲げたりと時間をかけて表現しています。グラデーション塗装はこの部分だけに行っています。
履帯は当然交換しています、フリウルモデル製のホワイトメタル製連結可動履帯を使用していまので完成状態の重量はかなり重くなっています。

少し拘ったのが前部のヘッドライトの配線です、よく分かる資料が少ないため大変苦労しました。配線を止めているのは鉄道模型のSL用配管止めを使用しています。
アンテナは真鍮製に交換、伸ばしランナーを使用する方もいますが強度的に弱いので0.3~0.4mmの真鍮線を使用した方が簡単に折れないので安心です。
塗装の際はメタルプライマーを塗装しておく事をお忘れなく。
塗装については組立書の指示が基本です場所により墨入れを行っていますが全てには入れていません、このチャレンジャー2イラク仕様はWEBでも比較的実車を探すことは出来ますが汚れてドロドロなんて車両は殆どありません。又グラデーションも強く入れると実車の雰囲気とはかけ離れてしまいますグラデーションがお好きな方はくどくならない様に入れた方が良いかもしれません。

完成後に気が付きましたがリヤのワイヤードラムにワイヤーが巻き付けてありますが塗装を忘れました‼これは痛い!
他にも手を入れているのはこの戦車にはバックミラーなるものが付いていますがほとんどの実車の写真を見るとステーのみでミラー部は外されています。
製作時にステーのみを真鍮線で製作してミラーが無い仕様にしています、又前部に付いている消火器も取り付けていないものが多く悩みましたが赤いワンポイントになるので、新規に消火器を製作して取り付けています。ちなみに消火器のノズル部分のカバーはエッチング製に交換しているのでリアルに出来ています。
他にはスカート上部のワイヤーロープも他社製を使用しています。
この戦車も10式と同じレベルのディテールアップを行っているので時間も相当かかりました。

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如何でしたでしょうか?私自身ブログでは初の戦車キットでした。
戦車キットは大好きなのですが私の製作方法は一般的なプロの製作とは全く違っているので今迄避けてきました。ですがプロのモデラーでなくなった今では自由に表現出来ると思いご紹介してみました。

結局模型製作にこれと言う決まりはありません。自由な発想で作れば良いのではないでしょうか?
私の様に履帯に拘るのも良しグラデーション塗装に拘るのも良し汚し塗装に拘るも良しって事ですね。
ちなみに撮影場所は自宅のベランダです。下手にライトアップすると全く違う色味になってしまうので素人撮影ですので自然光での撮影をしました。
それでも完成品の色味との差は否めませんね、、、、、、撮影って難しい、、、、。

今回はタミヤ製のキットを御紹介しましたが私の所有する戦車キットの大半が海外製のキットなんです、特にタコム製やライフィールド製、モンモデル製がが大好きですね~
しかし海外製のキットの進化は凄いですね~、パーツ点数もとても戦車の物とは思えない数ですしメッシュなどのエッチングや連結組立履帯なんてのも
フツーに付属しているものも多く完成度は格段に上がっています。(その分価格は高くなっていますけど、、、)

他に私がお気に入りなキットは1次大戦の飛行機が好きなのでウィングナットウィングスのキットです、私自身殆どこのシリーズのキットを持っていますが、内容は今までの飛行機モデルのスタンダードを超えた目を見張る内容です。模型業界は進化は凄いですね~。これでもっとモデラーが増えれば良いのですが、、。


今製作中の物はフジミ製1/12 R32スカイラインGTR Sチューンを製作しています。久しぶりに拘って製作していますが年内に完成するかってところです。
もちろん完成したらブログで御紹介しますのでその際は御覧ください。

やはり模型って楽しいですね~。 次回は今年製作したパート2ってことでいくつか完成品をご紹介したいと思います。

とりあえず今回はこんなところで失礼します。

合唱 礼


 2020_09_06


こんにちは!

今年もいよいよ終わりが近くなりました。今年1年間お付き合い頂き誠にありがとうございました。
皆さんにとって今年はどんな年でしたでしょうか?
私にとっては怪我の多い1年でした。こんな事を言うのも変ですが、モデラーという職業なので手には特に気を付けているのです。しかし今年見舞われたトラブルは、腱鞘炎や転んで比較的重い突き指、顔面強打など……小さいものから大きいものまで一通りって感じでしょうか。
年齢も年齢なので怪我をすると治りが遅い事もあり仕事にも支障が出た程です。
来年はこんな事の無いよう気を付けたいと思います。

良い事もありました。事業の拡大を計画しましたが少しずつですが実ってきました。多少の苦労はありましたが優秀なスタッフの力もあり来年は更に飛躍できそうです。
色々あった1年でしたが点数を付ければ75点って所でしょうか?
来年は100点になるよう頑張ります!


さて今回は暇を見つけて製作した2台を御披露したいと思います。
ブログで過程を紹介する予定では無かったので工程写真は全くありませんが完成見本にはして頂けると思います。

最初はハセガワのシビックです。
個人的にはシビックはこの形が一番好きです。若い方には馴染みが無いでしょうがオジサンたちにはシビックはこの形が印象的ではないでしょうか? 今見るとバンパーの形やフェンダーミラーが昔の雰囲気を醸し出しています。
昔の車はみんなこんなバンパーが付いていたんですね~。

製作の内容の簡単な説明ですが基本的には殆ど手を入れていません。いわゆるストレート組ってやつです。
唯一ナンバープレートが厚いので薄いプラ板で作り直しただけです。

パッケージの絵はオレンジですが私自身シビックの印象は赤なので、モンザレッドに少々シャインレッドを混ぜてやや昔の色褪せた感じで塗装しています。仕上げは定番ウレタン塗装ですが、今回は自分自身のコレクションだったのでかなりウレタンを厚めに塗装し、レジン製の完成品っぽく仕上げています。そのおかげで見た目にはかなり重量感が出たのでミニカーの様な完成品に仕上がりました。

キット自体は非常に良く出来ており、シビックのフロントフェイスを完全に再現したって感じの印象です。
又、エンブレムなどは別パーツになっているので実車感はたっぷりですが、更にリアルにするのであればエンブレムの裏側を削り薄く加工した方がリアル感が出ると思います。
室内は非常に良く出来ているのに残念なのが、箱形の一体成型(いわゆるバスタブ)になっている事です。そのせいでドアの内貼りが物足りなくリアル感が欠けてしまっています。ここも腕に自信のある方はドアの内貼りを切り離しウィンドウノブなどを追加した方が良いでしょう。

不思議な事にこのキットは窓枠のデカールが付いておりデカールだけで殆ど実車が再現できるという素晴らしいキットですが、通常のモデラーさんにとっては必要ないので塗装で再現した方が良いと思います。フロントガラスの周囲はセミグロスブラックで塗装して、細切りしたミラーフィニッシュを貼り込むと実車感が増すので是非お試しあれ。

総合的にはこんなに古い車両を良くここまで再現したな~って感じで嬉しくなってくるキットです、当然ハセガワ製なので組み上げるストレスはありません。ウレタン塗装をせず半艶で仕上げて、錆表現や色褪せ表現など製作イメージが広がる好キットだと思います。
フェラーリやランボルギーニの新型も良いのですが、私はこちらの車両の方が愛着も沸きますし何度見ていても飽きません。

使用しないパーツにGLのエンブレムがあったので、確実に上級グレードのGLがリリースされると思います。その時は再度製作したいと思います。


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もう一台はフジミ製のロータスエスプリです。007のボンドカーとしても有名な車で、子供の頃憧れた1台でした。
白の塗装にしたのもやはり007のイメージです。この車はこの形からドンドンいろんなバージョンが増えていきます。
ターボを搭載したものやエアロパーツが付く様になり魅力を増していきます。
このエスプリの新型車は更に磨きをかけて、直線的なデザインを抑えて未来的なスポーツカーに生まれ変わります。
映画ではプリティウーマンでジュリアロバーツが運転が下手なリチャードギアからハンドルを奪い街中を乗り回すシーンで有名です。
ロータスエスプリはオジサンにとって魅了ある名車の一つではないでしょうか?

こちらのキット内容ですがシビックより更に作りやすくパーツも少ないので、初心者にも簡単に組むことが出来ます。
私の主観ですが非常にプロポーションが良く、ロータスエスプリのイメージを余す所なく再現していると思います。
塗装は勿論白! 個人的にはこの色が最も似合うと思うので白にしています、又、007で使用されたエスプリも白です。
キットの製作はこちらも基本的にストレート組ですが、唯一リップスポイラーのメッシュ部がイマイチでしたのでメッシュモールドを切り抜き、金属メッシュに交換しています。他にはワンポイントでロータスエンブレムをUVジェルで立体的に再現しています。
こちらのナンバープレートも当然分厚いので薄いプラ板に交換しています。

以前販売されていたエスプリはニチモ製だったと思いますが一度製作した事があります。時代を考えると比べても仕方が無いのですが、明らかにこちらの方が実車のイメージや各部分の再現も上質なので、現行で一番形の良いエスプリはこれで決まりって所でしょうか?
エスプリはこの後ターボになりエアロパーツの追加や各部の変更でドンドン進化していきます。今後この進化型のエスプリがリリースされると嬉しいですね。
ちなみに007のサブマリン型エスプリはリリースされています(007の方が先の販売です)私もキットを所有しているのでいずれ作ってみたいと思います。


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ツーショット写真を撮ってみました。
作業テーブルの上なので大した写真ではありませんが、時代的にもほぼ同じ時代の車なので並べてみました。
こうしてみると日本とイギリスのデザインセンスの差が見えてきます、
当時のヨーロッパのデザインセンスは凄いな~と今更ながら感じます。


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今回は時間の空いているときに製作した2台を御覧頂きました。
写真のセンスはイマイチですが完成品の雰囲気は御理解頂けたと思います。

今年最後のブログになりました。1年間本当にありがとうございました。
いつもブログにコメント頂いている方には特にお礼申し上げます。皆さんのコメントは私にはとても大切で大きな励みになります。
来年も色々なキットに挑戦していきたいと思っております。


では皆さんにとって素晴らしい1年になりますよう御祈り申し上げます。良いお正月をお迎えください。

合掌、礼

 2017_12_29


皆さんこんにちは。
2月になりましたが寒いですね〜。懐も寒いのに気温も寒いんじゃ切なくなりますよね〜。


今回は製作記事ではなく以前から作っていたものがようやく完成したので御紹介致します。
このエアポートリムジンは2年半以上前に「バスでも作ってみるか」なんてふと思い立って作り始めましたが中々進まず、少し手を出しては暫くお休みなんてことを繰り返しているうちにようやく完成したものです。
(以前ブログで少しだけ写真が出ています)

関東にお住まいの方であれば見慣れたこのバスですが、他県にお住まいの方にはなじみが薄いかもしれませんね。
ちなみに弊社の窓からニュータウン通りという幹線道路が見えますがこのバスを頻繁に見る事が出来ます。
そんな親近感から製作を決めました。

この日野セレガ エアポートリムジンは元々塗装済みキットでしたが塗装状態(印刷状態)が綺麗ではなく表面のムラ、エッジの色逃げなど塗装に納得出来なかったので、塗装を全て落として塗装で仕上げています。
特に大幅な改造などの手を入れずに塗装に拘った作品で大型バスの美しさを追求して製作しました。
唯一手を入れたのは側面の窓ガラスです。このセレガはSHD(スーパーハイデッカー)なので側面窓は開閉出来ないタイプですが、実車は開閉出来る様サッシ窓になっています。これを再現するのに同メーカーのHDセレガの側面窓を使用しています。
乗降用扉上部と運転席窓の上部はSHDとHDでは高さが合わないのでその部分のみ切り離し正しい状態に改造しています。
仕上げとして実車同様かなり暗いタイプのスモーク窓を再現しています。


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本気で製作すればシートの柄もデカール再現して貼り込めば更にグレードアップしたと思いますが、窓ガラスを暗いスモークで再現したため殆ど見えないのでこれで良しとしました。
ボディはライン部分はデカールで再現してウレタン研ぎ出し加工です。流石にこの大きさになると研ぎ出しも大変でした。

座席が多い分手間がかかりますが完成した状態は堂々としたスタイルで中々ではないでしょうか?
私が問題にしたのは運転席などの内装色です。指定色で塗装してもイマイチアッサリし過ぎて雰囲気が出ません。
実車の写真を見ても色だけは撮った写真によってさまざまでこれ!という物が無く苦戦しました。
隣駅の多摩センターではエアポートリムジンの停車駅なので実車を見に行こうとも思いましたが時間も根性も無く断念。(近いのに〜メンドクサイだけです)
結局わかる範囲のイメージで塗装しています。


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改造ではありませんが後方に付くデザインモールがメッキパーツで再現されているものの、このメッキ状態が非常に悪いのでメッキを落としミラーフィニッシュを貼って再現しています。
又、前面のデザインモールはメッキ状態は良いのですが、ゲートが目立ち上部に位置するので見た目が良くありません、
ここも同じミラーフィニッシュを貼って再現します。


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テールライトは赤いクリアーパーツが付属していますが実車は透明ではありません。テールライト部をマスキングしてクリアーレッドとシルバーを混ぜて実車に近い色を調色して表から塗装します。
これで実車と同じスタイルになります。


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前面の方向幕はクリアーパーツで再現されていますがここが重要で、東京空港交通の文字はパーツの内側に付く様にしなければなりません。
下地を黒く塗装してデカールを貼りクリアーパーツ接着しても良いのですが、接着剤の付け方次第で台無しになりかねません。

クリアーパーツの裏側に東京空港交通の文字が見える様マスキングし裏から黒く塗装します。パーツをセットして文字が覗く様にすればリアルになります。
接着はエポキシ接着剤で固定した方が綺麗です。


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如何でしょう?中々立派な姿ですよね。

ところで実はもう一つ途中があるんです。
当初はエアポートリムジンと同時に進めたのですがこちらの方が改造が多いので時間がかかってしまい中断してしまったものです。
これもエアポートリムジンと同じ地元を走る京王ハイウェイのバスです。
こちらはスーパーハイデッカーではなくハイデッカーなのですがキットを改修してマイナーチェンジ後の現行型を再現しています。


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フロントグリルのデザインモールも形状が変わり中央にはセンサーが搭載されているタイプを再現しています。


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又、エアコンのファンの数も4個から3個へ変更。特に難しかったのはリアウィングです。高さも低くなりスマートなウィングですがキットの物とはかなり形状が違っていますので新規に製作してレジンで複製しています。


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何時完成するのか不明ですがチマチマ作業はしようと思っています。完成したらこのブログで御紹介したいと思います。
しかしバスはカッコよくなりましたね〜。昔は余り興味がなかったのですがセレガとガーラが登場してからバスの魅力を知りました。
ところが私は何故かセレガに一度も乗った事がありません。空港に行くときは当然エアポートリムジンを利用するのですが何故かいつもエアロクイーンに当たります。
以前ブログでさくらんぼ狩りに行った時もエアロクイーン、若い時にトラック運転手をしていた時もフソウスーパーグレート。どうしてこんなに日野と縁が無いのでしょう? 不思議です。

現在バスの模型はフジミ製のセレガとガーラ、新型のエアロクイーン、アオシマ製のエアロクイーンでいずれもトラック模型と同じ1/32です。
その他にも路線バスまでキット化されています。私も全て所有していますがどのキットも非常に出来が良く改造ベースとしても最適です。
フェラーリやランボルギーニも良いのですがこういったキットもとても楽しいのではないでしょうか?
地元を走るバスに塗装しても楽しいでしょうし、各バス会社のスペシャルバスを製作するのも良いでしょう。
シャンデリアを乗せたりLEDを内蔵して車内灯を再現したり工夫次第で工作は広がると思います。

次の製作はまだ決まっていません、何を作ろうか?
早々に決めますのお待ちくださいね。

では又お会いしましょう!
コメント、御質問お待ちしていま〜す。
一人でも多くのモデラーさんと繋がり祈って、、、、、、。

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keitarousan

Author:keitarousan
株式会社アイビプロテックの代表取締役です。
模型製作代行【NAGAEアートプロダクション】事業部を設立。
現在雑誌・テレビ等のメディアで模型製作および解説をやらせてもらっております。

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