こんにちは、春らしくなってきて少しずつ暖かくなってきましたね。
毎日日々の業務に追われているせいか、時間が過ぎていくのが早く、気がつけばもう3月も半ばになってきました。
今年も「これがしたい!あれがしたい!今年こそ!」なんて年初に決めていたのに未だ何も出来ておらず焦りばかりのこの頃です。

さて、そんな中やっと完成した2台をご紹介致します。
カーモデルが好きな私にとってはトラックも大好きなジャンル!
私自身大型自動車の免許を持っていることもあり、今から25年前には大型トラックで長距離輸送をしていたこともあり基本的にトラックが大好きなんですね~。
当時はふそうのグレートに乗って日本中走り回っておりましたが(懐かしい~話です)務めていた会社が三菱とUDだけなんで日野のトラックに乗ってみたくて憧れておりました。

自分の事はさて置き、今回はアオシマ製の新型プロフィア成田商事 大虎丸とフジミ製日野旧プロフィア2台を製作して比較してみました。

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2台とも大変良く出来ていますが、考え方の違いが出ている大変面白いキットです。
アオシマ製のプロフィアは、サイドのアオリが開閉出来て更にウィングがヒンジで上がるようになっているのですが、フジミ製はアオリこそ開閉出来てもウィングは上げた状態と占めた状態の選択肢式になっています。
フジミ製は特にウィングの開閉用のダンパーは固定式でも良く出来ていますが、アオシマ製は開閉させるためにダンパーは当然オーバーサイズになっています。
これは好みの別れるところではないでしょうか?
ちなみに私はフジミの方は閉じた状態で接着して製作しました。

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又、2台ともハイルーフ仕様なのですが、アオシマ製はハイルーフ部が標準ルーフの上に被せるようにして接着するタイプで、ボディとの一体感がイマイチでハイルーフとしての室内再現がありませんが、フジミ製は選択式なのでハイルーフの室内も再現されています。

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室内の再現度はフジミ製の方が細かく良く出来ているのですが、何故か助手席側のドア内貼りにあるはずの安全窓の穴が開いていません。
このままではドアの安全窓がドア内貼りで塞がってしまいます。
ここは穴を開けてドアの安全窓の形状に合わせて開口してから取り付けています。
ウロコシールなどを貼って塞ぐ場合はこのままでも問題はありませんが、見えるようにするには加工が必要になります。

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フジミ製に残念だったのが、今回のプロフィアは標準仕様なんですが、元々神道丸というバージョンを利用している為に不具合な部分があります。
標準型を製作するとリヤのナンバーを取り付ける場所がありません。と言うより後ろ面にはナンバーを取り付ける場所が無いので、リヤサイドに付けるしか無いのですがナンバー用のステーがありません。これは自作して再現しました。
又、バックライトも無いのでこれも自作しています。

キットのままでも良かったのですが、サイドバンパーが前にしかなく、後方に無いので洋白線の1.8mmでハンダ付けによる自作をしてみました。

2台ともウロコ板の再現は金型で再現されていて十分なのですが、メッキ処理のせいでギラギラして余り良い感じではないのでアオシマ製のウロコを使用して再現しています。

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光を当て当てるとそれなりの雰囲気が出ていませんか?
メッキではこんな感じにはならないんですよね。

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更に2台とも燃料タンクをウロコで表現!

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特に大きなディティールアップはしていませんが、フジミ製の方はバンパーに付くウィンカーレンズがメッキパーツなのでこれは透明レジンで複製して再現しています。
でも何となくフジミ製はバンパーが大き過ぎるように感じます。
塗装は2台ともガイアノーツのリアルブラックでウレタン研ぎ出し仕上げ、荷台はアオリのみウレタン仕上げで実車のアルミっぽさを再現しました。
尚、荷台はアオリとウィングはガイアノーツのライトシルバーで床板などはクレオスのシルバーで仕上げています。

大虎丸は基本的にはキットのままで細部のみ実車を参考に手を入れていますが、フジミ製は行灯やマーカーランプなど少しアオシマ製のパーツを使用しています。
全体的には2台とも良くまとまっているので楽しく製作できたのですが、いかんせん部品が多いので製作時間はかなりかかってしまいました。

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しかし今のトラックモデルは本当に良く出来ていて驚きます。
以前はバリューデコトラの様な共通パーツの組み合わせで、キャブとシールを変えたキットが普通、更に荷台が短くとても玩具の領域を出ていなかったのですが、今ではスケールモデルとして素晴らしい完成度を誇るようになるとは思いませんでした。

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以前製作したトラック野郎「故郷特急便」も交えて3台にて記念写真!
私もこの手の模型が大好きで殆どのアートトラックシリーズとヘビーフレイトシリーズ、更にトラック野郎シリーズ、更にイタレリのヨーロッパのベンツ、スカニア、ボルボ、USAのケンワースやピータービルトなどのトラックキットを持っていて、全部で約80台ほどキットを持っています。
トラック野郎シリーズは多いものは7台もあるので家族にも白い目で、、、、「馬鹿じゃない?」と思われているようで、、、置場所だけでも大変で会社の倉庫も借りてる始末。
全て製作するのは今回の人生では無理でしょうね~。
でも新製品がリリースされると又買っちゃうんだな~これが!
モデラーの悲しい性なんでしょうね~。
次は頑張ってトラック野郎シリーズを作ってみたいですね!
(少しでも減らさないと、、、、、、、)
こんなおバカにポチッとして頂ければ励みが出ますので皆さん宜しく~。

ちなみに私は写真がイマイチ上手ではないので我が社の若きエース?乗秀にお願いした次第です、ハイ!
私も写真がんばりま〜す!

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プロフィール

Author:keitarousan
株式会社アイビプロテックの代表取締役です。
模型製作代行【NAGAEアートプロダクション】事業部を設立。
現在雑誌・テレビ等のメディアで模型製作および解説をやらせてもらっております。

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