皆さんこんにちは!
暑い!暑い!本当に暑いです!さすがにバイクに乗る気もおきません。
オッサンには熱中症が非常に怖いですね~。
一か月ほど前ですが妻が10年乗ったハーレーを下取りして新しくハーレーを買い替えました。
ところがこの暑さ、妻も乗りたいのでしょうがこの暑さでは乗る気がしない様です。女性にとっては化粧をするので大変なのでしょうね~。
もう少しの我慢だと自分に言い聞かせてこの夏を乗り越えたいと思います。
さて製作ですが先月まで会社の決算期とワンフェスなどが重なり暫く空いてしまいました。
今回で最後です。頑張って参りましょう!
基本的な部分は全て終わったのですがバイクの構造上再現されていないのが少々不満な部分をディティールアップで補います。
このキットはRZ250、350共にアクセルワイヤーがありません、他のパイピングは一通りありますが何故ないのでしょう?
そこでトップデザイン製の基部を利用します。
ハンドルの所定の位置に穴を開けて差し込むだけ、こんなディティールアップであれば初心者でも簡単に出来ると思います。
これがあるだけでグッと見栄えが良くなります。

本来、オートバイのケーブルは同じ太さの物は余りありませんし私的には全て交換したいのですが、今回の目的に反してしまうのでパイプ自体は付属の物を使用して取り付けています。

バックミラーです。
指示書にはシルバー塗装とありますがやはりミラーである以上塗装で再現しない方がリアルです。
ここでミラーフィニッシュの登場ですがこのミラーフィニッシュが上手く貼れない方がいる様なのでチョットお勉強しましょう!
ミラーが隠れる程度の大きさにカットします。
台紙ごと切るのではなくミラーフィニッシュのみ切るようにしましょう。
適度な大きさに切ったミラーフィニッシュ貼り込みますが軽く表面に乗せて指の腹を使い軽く押さえます。
下の写真の様になればOKです。

ここからが勝負です!
綿棒でも良いのですが中心から外に向けて空気を抜く様なつもりで大まかに貼り込みます。
その後爪楊枝などの柔らかい素材で出来た尖ったもので周囲に馴染ませます。
くれぐれも傷を付けない様慎重に行います。

良く切れるカッターで少しずつずれない様外周の枠に沿うように切り込みます。
この際カッターの刃が悪いと切れないだけでなくミラーフィニッシュを引っかけてしまいギザギザな切り口に仕上がってしまうので新しい刃を使用する事が大切です。

タンク下の燃料コックにもパイプを追加します。このパイプは付属の物を使用してタンク後方に見えない様に隠しておきます。

RZ350用のカウルに付くシールド塗装です、これ結構面倒です。
めんどくさい方はしなくても良いのですがやはり実車は下の写真の様になっています。裏側から塗装します。
ここも本来リベット表現したいのですが今回の趣旨に反するのでこのまま使用します。

これで完成です。
RZ250なかなか良いですね~。

こちらは350です。




完成しました。古いキットなのでどうなるかと思いましたが、思ったよりリアル感が有るのに驚きました。
今までバイク模型は必ずディティールアップが前提でしたがストレート組でも十分な完成度にになりますね。
もっと手を入れたい方はラジエターホースの交換やシフトリンケージの再現、パイピングのリアル感など実車を参考にディティールアップを追求するとより素晴らしい完成品になりますね。
次回はカーモデルにしようと思います。現在キット選別中なので近いうちに取り掛かりますので少々お待ちください。
今後、今までブログで製作した完成品を見ている方か製作を御依頼した方にプレゼントしようかと思案中です。
では今回もありがとうございました。
では次回まで、、
暑い!暑い!本当に暑いです!さすがにバイクに乗る気もおきません。
オッサンには熱中症が非常に怖いですね~。
一か月ほど前ですが妻が10年乗ったハーレーを下取りして新しくハーレーを買い替えました。
ところがこの暑さ、妻も乗りたいのでしょうがこの暑さでは乗る気がしない様です。女性にとっては化粧をするので大変なのでしょうね~。
もう少しの我慢だと自分に言い聞かせてこの夏を乗り越えたいと思います。
さて製作ですが先月まで会社の決算期とワンフェスなどが重なり暫く空いてしまいました。
今回で最後です。頑張って参りましょう!
基本的な部分は全て終わったのですがバイクの構造上再現されていないのが少々不満な部分をディティールアップで補います。
このキットはRZ250、350共にアクセルワイヤーがありません、他のパイピングは一通りありますが何故ないのでしょう?
そこでトップデザイン製の基部を利用します。
ハンドルの所定の位置に穴を開けて差し込むだけ、こんなディティールアップであれば初心者でも簡単に出来ると思います。
これがあるだけでグッと見栄えが良くなります。

本来、オートバイのケーブルは同じ太さの物は余りありませんし私的には全て交換したいのですが、今回の目的に反してしまうのでパイプ自体は付属の物を使用して取り付けています。

バックミラーです。
指示書にはシルバー塗装とありますがやはりミラーである以上塗装で再現しない方がリアルです。
ここでミラーフィニッシュの登場ですがこのミラーフィニッシュが上手く貼れない方がいる様なのでチョットお勉強しましょう!
ミラーが隠れる程度の大きさにカットします。
台紙ごと切るのではなくミラーフィニッシュのみ切るようにしましょう。
適度な大きさに切ったミラーフィニッシュ貼り込みますが軽く表面に乗せて指の腹を使い軽く押さえます。
下の写真の様になればOKです。

ここからが勝負です!
綿棒でも良いのですが中心から外に向けて空気を抜く様なつもりで大まかに貼り込みます。
その後爪楊枝などの柔らかい素材で出来た尖ったもので周囲に馴染ませます。
くれぐれも傷を付けない様慎重に行います。

良く切れるカッターで少しずつずれない様外周の枠に沿うように切り込みます。
この際カッターの刃が悪いと切れないだけでなくミラーフィニッシュを引っかけてしまいギザギザな切り口に仕上がってしまうので新しい刃を使用する事が大切です。

タンク下の燃料コックにもパイプを追加します。このパイプは付属の物を使用してタンク後方に見えない様に隠しておきます。

RZ350用のカウルに付くシールド塗装です、これ結構面倒です。
めんどくさい方はしなくても良いのですがやはり実車は下の写真の様になっています。裏側から塗装します。
ここも本来リベット表現したいのですが今回の趣旨に反するのでこのまま使用します。

これで完成です。
RZ250なかなか良いですね~。

こちらは350です。




完成しました。古いキットなのでどうなるかと思いましたが、思ったよりリアル感が有るのに驚きました。
今までバイク模型は必ずディティールアップが前提でしたがストレート組でも十分な完成度にになりますね。
もっと手を入れたい方はラジエターホースの交換やシフトリンケージの再現、パイピングのリアル感など実車を参考にディティールアップを追求するとより素晴らしい完成品になりますね。
次回はカーモデルにしようと思います。現在キット選別中なので近いうちに取り掛かりますので少々お待ちください。
今後、今までブログで製作した完成品を見ている方か製作を御依頼した方にプレゼントしようかと思案中です。
では今回もありがとうございました。
では次回まで、、
スポンサーサイト