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[atelier souvenir vol.02] 1/24 シトロエン DS19 第ニ回

Category: atelier souvenir  

お待たせしました! シトロエンDS19第2回です。
前回ボディ塗装が終了していますのでウレタン塗装になります。

さてこのウレタン塗装ですが、既に技法を御存知の方はここは飛ばして頂ければ結構ですが初めての方にウンチクを一言。
ラッカークリヤーでの仕上げも無論問題は無く美しい仕上がりを期待できますがワンランク上の仕上げをしてみては如何でしょう?
ウレタンクリヤーは2液の混合で科学的に硬化させる物で、平均的には天候にもよりますが48時間以上乾燥させれば
ほぼ研ぎ出しも可能なクリヤーです。

塗りっぱなしであればヌラっとした濡れた様な光沢が出ますし、研ぎ出しすれば独特の深みのある光沢が得られます。
又、ラッカー系のクリヤーは完全硬化までかなりの時間が必要です。
デカールが多いレーシングカーなどはラッカーの場合クリヤーの厚み次第では1か月以上も硬化するのに時間が必要ですが、ウレタンクリヤーはそれに比べ2〜3日でデカールが多い車でも仕上げまで研ぎ出しが出来ます。
硬化時の塗膜のヒケも殆どないので塗装終了時のままの状態で硬化してくれます。
ウレタンは気候の影響は余り受けないので雨天の時のラッカー系のカブリという表面がくすむ現象が起こりにくいのでクリヤー塗装が出来ますし、表面の塗膜は爪が当たった程度では傷もつきません。

難と言えば、エアーブラシを使用しなければ塗装が出来ません。
缶スプレーも販売されていますが基本的に実車用、又は屋外用の塗料しかありません。
一応模型に使う事も出来ますが、缶スプレーの中で2液を混合させるのですぐに使い切らないと残りは自然に硬化し使用できません。
又、模型用のウレタンではないので表面の塗膜が硬く研ぎ出しも大変ですし、身体に吸い込むと余り良くありません。
エアーブラシは混合にチョット慣れが必要ですが数回塗装して慣れれば問題ない程度です。
もう一つは基本的にタミヤ製などの接着剤は使用できません。
ボディ表面にパーツを取り付ける際は瞬間接着剤、又はエポキシ接着剤を使用しなけれなりません。
最後はラッカー系に比べて価格がやや高いという事でしょうか?
以上がウレタンの主な特徴です。

さて前置きはこの程度で早速塗装しましょう!
私がここ十数年使用しているのが精密屋のウレタンです。
3液がセットになって販売されています。
使用方法は主剤に対し硬化剤を10%入れて希釈液で15%程度薄めるのですが
私は基本的に硬化剤は多めに15%程度入れています。希釈も20%程度を入れて使用しています。

よくあるのがウレタン塗装中に表面がザラつく事があります。これは希釈が少ないか、エアーブラシの気圧が高すぎる場合です。
コンプレッサーの種類にもよりますが気圧計の付いたタイプで少し低めで塗装してください。
個人的な好みもありますので自分の最適な設定を見つけてみて下さい。
(エアブラシとコンプレッサーの詳しい説明については前回のセリカの製作を御参考にして下さい)


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先ほども述べましたがウレタン塗料は殆どヒケが出ないのでヒケを考えて厚く塗装する必要はありません。
全体に平均な適度な厚みで塗装するのがコツです。
尚、カドやフチなどは研ぎ出しで地が出やすいので気持ち厚めに塗装しておくのも大切です。

ここで裏技です。
ウレタンの塗装後、表面が少しゆず肌っぽくなった場合などは塗装が終わった時点で
希釈液のみを表面にエアブラシで塗装します。この希釈液が表面のウレタンを溶かして滑らかにしてくれます。
これはあくまで裏技ですので、自信が無い方はおやめ下さい。

これからが本番! 研ぎ出しです!
私が使用している研ぎ出し用のクロスです。
一枚の大きい布なので適度な大きさにカットして使用しますがお好みの大きさで大丈夫です。
横にあるタミヤの接着剤は大きさの比較ですこの程度の大きさが使用しやすいでしょう。

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まず最初は2000番のペーパーでゆず肌を無くし表面を平滑にするのが目的です。
ペーパーをかけ過ぎて下地が出ないようにカドやフチは余り強くかけずに状態を見ながら丁寧にペーパーで磨きます。
ここでのポイントはシトロエンのエンブレムにはペーパーがけはせず、エンブレムを避けてペーパーがけをすることです。
下手にペーパーがけをしてウレタンが薄くなってコンパウンド磨きの途中デカールを痛めない為にも避けておきます。
コンパウンド磨きだけでも十分に光ってくれます。


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磨き出しです。
ここが最後の肝になると言っても過言ではないでしょう!

さて参ります!
コンパウンドを使用するのですが、コンパウンドはメーカーによって使用感が異なります。
例えば3000番程度の番数の同じコンパウンドでもメーカーによってシリコンが多く入るものと少ない物、
入っていない物では磨く時の滑らかさが違ってきます。
当然個人の好みがありますのでメーカーについてはお好みをご使用して下さい。
ちなみに私はタミヤ製の細目かスジボリ堂の粗目を使用して最初の磨きを始めています。
今回はボディが黒なのでとにかくヘアラインの様な傷も出来る限り磨かなければなりません。
最初の磨きが肝心です。丁寧に出来る限り磨きますが力を入れすぎると下地が出てしまうのでくれぐれも慎重に行います。
ちゃんと磨けると粗目や細目でも映り込みが出来るほどの光沢が出ます。
この状態であれば美しい黒い光沢が得られるはずです。
今回使用したのはスジボリ堂の粗目のみでこの状態に仕上げています。


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さて仕上げの磨きです。今度はタミヤの仕上げ用を使用して新しい布で丁寧に優しく磨いていきます。
この時点でライトが映り込むのが見えますでしょうか? ここからが最後の仕上げの目安です。
私は特に磨く方法は拘っていませんが縦方向と横方向を同じ回数磨いて少しでもヘアラインの傷を取るように
工夫して磨き込みます。
最終的には布自体が傷を入れる可能性もあるので優しく磨きます。


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研ぎ出し終了です。どうでしょう? この輝き! スタンドのライトが美しく映りこんでいます!
ボディの側面も十分な輝きが出来ました。
溝などに入ったコンパウンドのカスを筆などで綺麗に取り除きお掃除します。
これで終了ですがこれからの作業でボディを何度も触るので傷を付けないように丁寧に扱いましょう。
指紋などは後で拭き取れば大丈夫です。今は綺麗に磨いたボディを眺めて酒でも飲んで自分の技術に浸ってウットリしましょう!


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次は内装の塗装です。
今回のキットはドアが開きます。天井やピラー内側など余り見えないのでそのままの状態の方が多いとは思いますが
リアル感を少しでも演出するのであればそういう場所の塗装も大切だと思います。
やはり実車と同じような内装を表現しましょう。
マスキングをして塗装をしますが基本的に内側から塗装をするので最低限度のマスキングをしておきます。


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塗装後の吹きこぼしの処理はコンパウンドかエナメルシンナーで落とすことが出来ます。
エナメルシンナーを使用しても大丈夫かって?
大丈夫なんです。完全硬化したウレタンの表面にはエナメルは反応しません。
この程度の吹きこぼしは綿棒にエナメルシンナーを含ませて軽く拭き取ります。


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次はシャシーの組み立てです。
この車のシャシーは殆どが半艶の黒です。こういう場合は塗装を楽にする為に予めパーツを接着します。
ここで一つだけ注意です。この車にはハイドロニューマチックという油圧サスペンションを搭載しています。
このサス特有のボールがくっついたシリンダーの様なパーツがありますが、
このパーツは黒く塗装してある物とグリーンに塗装されているのもあります。
グリーンに塗装される方は別に塗装して組み立てます。
中には先端部分をペンキで丸く手塗りで塗られた個体もあるようですがこれは好みで塗装します。
今回は私の持っている資料が黒なので予め接着します。


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リヤアクスルなどのパーツにはパーティングラインがあります。カッターの背で軽く削り1000番程度のサンドペーパーで仕上げておきます。


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特にリヤのタイヤハウスの前部には泥除けのパーツが付きます。
これも同じ半艶黒なので予め接着するのですが先に取り付けてもタイヤが入るかどうかを確認します。
今回は問題が無いようなので全て接着した状態でサーフェイサーを塗装します。

サフの塗装の仕方はボディと同じですが、フェンダーの内側など奥まった部分も丁寧にサーフェイサーを塗装します。
サーフェイサーの塗装が終了したらエアブラシか缶スプレーで半艶黒に塗装し一部裾の部分がシルバーなのでこれも塗装します。


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ここで簡単なディティールアップです。
このキットのマフラーエンドにはマフラーの穴がありません。
0,5mm程度のピンバイスで丁寧に穴を開けてマフラーらしく再現します。
ある程度の深さがあった方がリアリティがアップします。

次にマフラー前部のパーツは触媒のパーツを予め接着して継ぎ目を綺麗に処理します。
このマフラーのパイプ部分には両側にパーティングラインがあります。
これもカッターの背でカンナがけをしてからペーパーがけして出来るだけ丸いパイプに見える様成形しサーフェイサーで下地を塗装します。

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成形はここで終了です。
マフラーはシルバーなのですがただシルバーだけでは味気もありません。
ここは少しだけリアルにする為にグラデーションを入れてみましょう。
触媒の両端と継ぎ目に軽く入れるだけで印象が変わるのが解りますでしょうか?
更にリアルにしたい方は全体的に茶色っぽく強めにグラデーションを入れて錆の表現をすれば完璧でしょう。
今回は新車の表現としてこの程度に留めます。


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マフラーとボディのアンダーカバーを取り付けてシャーシーは完成です。
タイヤもスムースに入れる事が出来ました。


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今回は写真が多い分長くなってしまいましたがご理解頂けましたか?
正直な所もっと写真を入れようとも考えましたが長くなりすぎるので割愛させて頂きました。
次回はエンジンの組み立てとディティールアップ、ダッシュボードの組み立てとボディの一部組立を予定しています。

今回も十分理解が出来たと思って頂けたらポチッとお願いします。
このポチッの数が理解頂けているバロメーターになっていますので是非宜しくお願いいたします。
又、いつもの通り理解が出来ない方はお気軽にご質問ください。

では次回まで暫くお待ちください。


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 2015_09_06

Comments

出し惜しみなしですね! 

このレベルのインストラクションがWEBにアップされていることをもっと啓蒙すべきです!させていただきます!
最近F1、GTカーに絞って作っているのでものすごく参考になります。「プラつく」はそうこういってもかなりはしょられてますから。
パイピングを楽しみにしています!
てげてげ  URL   2015-09-07 15:06  

質問です 

私、50歳にして模型にはまっている親父です。
特にトラック模型にはまっております。
ところで、初心者の質問になりますが、よくみなさん塗装において重ね塗りをされる時ラッカー系の上からアクリル系を塗装したりすると思うのですが、最後にラッカー系のクリアー塗装をしても大丈夫なんでしょうか。私はウレタン塗装はまだ私のレベルでは無理なのでラッカー系のクリア塗装までしかできませんが、いつもこの問題で重ね塗りも同じラッカー塗装しています。窓枠なんかアクリル系の方がいいような気もするので・・・

長江先生、もしよろしければこれから塗装の説明の時に、どこのメーカーの塗料名とその塗料の特徴なんかをわかる範囲でご説明していただければ嬉しいのでよろしくお願いいたします。
トラック模型好き親父  URL   2015-09-07 15:15  

ウレタンクリアー 

こんにちは、長江様

私、ウレタンクリアーは興味はあるものの未だ使った事はありません。

参考にさせて頂きます。

この度、精密屋の物が入手困難の為
フィニッシャーズのウレタンクリアーGP1を購入しました。

まだまだ塗装技術が未熟なのでテストを繰り返し行わないといけませんが(^ ^)


やっさん  URL   2015-09-07 15:23  

てげてげさんこんにちは!ありがとうございます! 

ありがとうございます!そこまで褒めて頂けるとは光栄です!
これからも出来るだけ解りやすく解説していくつもりです、見て頂ける皆さんが私の
宝です。
一人でも多くのモデラーさんの手助けになればと微力ではありますが精進いたします。
プラモを作ろうでは御紹介出来なかった事を今後も全て御紹介していきます!
楽しみにしていて下さい。
本当にありがとうございます!
次回のエンジン関係を楽しみにお待ちください。
長江  URL   2015-09-07 16:41  

トラック模型好き親父さん、はじめまして! 

コメントありがとうございます!
今までメーカー等の名前を出さなくてすみません、これからは表記するように致します。
カラーに付いては個人の好みが強いので余り出さず参考にして頂こうと思って簡単な名称ののみに留めておきましたがこれからは出来る限り表記致します。
ご指摘ありがとうございました!

塗装の事ですね?現在どのようにされているのか少し分からない部分があるのでお答えが的を得ているかどうか少々不安ですが、解る限りご返答致します。
ラッカー系でボディカラーを塗装をされているのですね?基本的にその上からラッカー系のクリヤー塗装で問題ありません。
勿論アクリルカラーもダメではありませんが、ボディ塗装がラッカー系であれば同じラッカー系のクリヤー塗装の方が食いつきも良いのでお勧め致します。

基本的にはアクリル系、エナメル系の上にラッカー系は塗装出来ません、塗装出来ないというより前者はラッカーに反応してしまい溶けて塗膜が壊れてしまうからなんです。
100%無理とは言いませんが先ほどの塗料の上にラッカー系を塗装するにはかなり熟練した方であれば何とか出来ますが、初心者では大変難しい塗装の技法ですので十分な技術をお持ちになってから挑戦してみてはいかがでしょうか。

ラッカー系でクリヤーまで仕上げて細部塗装をする場合はアクリル系でも。エナメル系ラッカー系でも大丈夫ですが、筆で塗装する場合はアクリルやエナメルが良いと思います。
アクリルやエナメルはラッカー系下地に反応しません。
又、ラっカー系は乾燥が早いのでどうしてもムラになりやすく、リターダーを入れて乾燥を遅らせる手もありますが、初心者には塗料の乾燥が遅めのエナメルやアクリルを使用した方がお手軽ですしムラが出にくいのでお勧めです。
尚、エナメルとアクリル系は触っていると塗料が剥げやすいので注意が必要です。

御理解頂けましたか?的を得てない様でしたらお気軽にコメント下さい。
ちなみに私も50過ぎました、これからですよ、楽しい人生は!

長江  URL   2015-09-07 17:44  

やっさんさん、こんにちは! 

お久しぶりです!
ウレタンはこれからなんですね?
是非トライしてください、慣れてくると手放せなくなりますよ。光沢と重量感はウレタンの真骨頂です。
私も昔はフィニッシャーズのウレタンクリアーGP1を使用していた時期もありました。
今は精密屋のウレタンですがどちらでもお好みで大丈夫です。

確かにテストはした方が良いと思います、せっかくのボディーにいきなり未知の塗料を塗装出来ませんものね、素晴らしい完成品を祈っています。

本当にいつも見ていて下さってありがとうございます。
次回も是非見え下さい。
長江  URL   2015-09-07 17:56  

やっさんさんへ 

最後に誤植してしまいました。
是非見て下さい、の間違いです、申し訳ありません。
長江  URL   2015-09-07 17:58  

ながえ先生ありがとうございました 

親切にご説明下さりありがとうございました。
これからもトラック模型どんどん挑戦していきます。
マスキングのコツがあれば又機会あれば教えてくださいね。
ながえ先生とお話出来て感動してます!

トラック模型好き親父  URL   2015-09-08 23:40  

光沢が素晴らしい! 

長江社長
業務多忙の中講座ありがとうございます!
今回の黒塗装、本当に参考になりました、まさに光沢の魔術師ですね!
自分もウレタンクリアーにハマってしまいましたので現在製作中のナイト2000は社長様のような光沢に近づけたく頑張りたいと思います。

成功を願ってコンパウンドも社長様と同じものを使用してみたいと思います!

最後にひとつ質問があるのですがウレタンクリアーを乾燥後の研ぎ出しや組み立て時の厚みなど考えて塗装するというのは使用してみて理解できたのですが、ウレタンクリアー乾燥後の重ね塗りというのはできないのでしょうか?

私はフィニッシャーズのGP1しか使用したことないのですが説明書には乾燥後の重ね塗りはダメだと書いてありました。
いつも質問ばかり申し訳ありませんが社長様のご都合のよいときに是非ご教授頂けれたらと思います。
リフトマン  URL   2015-09-09 02:35  

トラック模型好き親父さん、こんにちは 

トラック模型私も大好きです!
今、大型トラックのキットだけでもトラック野郎を初めへビーフレイトシリーズまでかなりの数のキットを
持っています。とても簡単に製作できる数ではないので頭を抱えています。
日本のトラックも大好きですが、海外のトラックも好きでケンワースやピータービルトなんてのも大好きでこれもかなりの数のキットを持っています。
今後も又トラックの製作記事も考えていますので楽しみにしていて下さい。
以前、日野の大型トラックを2台製作してブログで紹介していますので是非ご覧下さい。
では次回も楽しみにしていて下さいね。
長江  URL   2015-09-09 17:56  

リフトマンさんこんにちは! 

お褒め頂き有難うございます!
ナイト2000楽しみですね~出来る事なら完成したナイト2000を是非見てみたいものです。

ウレタン塗料の重ね吹きの件ですが、私もたまに研ぎ出し中に失敗して地が出てしまったりすることがあります。
その場合はやはりその部分を周りのウレタン塗膜を壊さないように薄く塗装し直してウレタンを再度塗装する事があります。
でもその部分だけ塗装するのではなくて、一部下地が出てもその周辺、車のパネル一枚すべて塗装をし直します、簡単に言うと右のフロントフェンダーの一部に下地が出て再塗装する場合はボンネットとドア等をマスキングをしておき右フェンダーをそっくりウレタン塗装をします。
ここは大切で、ウレタンを塗装し終わったらすぐにマスキングを剥がしてから乾燥硬化させることがポイントです、硬化後マスキングを剥がすと場合によってはマスキングラインにクラックを入れる原因になります。

もう一つ問題のGP-1の重ね吹きですが、以前使用していた時は気にせずウレタンを重ねて修正しても全く問題はありませんでした。(私自身説明書にそのような表記があることを知りませんでした)
ちなみに精密屋のウレタンは重ね吹きは問題ない様で説明書にも表記は無いので安心ですが、もし不安ならテストをした方が良いかもしれませんね。
私なんぞは以前、残量が半端なGP-!をウレタン塗装していたら足りなくなって乾燥していないのに精密屋のウレタンを吹き直すなんてメチャクチャな事もしてました、それも作例で、、、(笑)結果的には問題は何も起こりませんでした。(笑)
色々試してみると良いかもしれませんね。

長江  URL   2015-09-09 18:32  

ありがとうございます! 

長江社長様
この度も私の質問に回答していただきありがとうございます。

なるほど、フェンダーの角のリカバリーだとフェンダーのみ再塗装してマスキングは完全硬化する前に剥がすといった方法をとればよいのですね⁈

実は現在製作中のナイト2000は2回目のやり直しでして、GP1はたしか説明書というよりはホームページのGP1の商品紹介のところに重ね塗りは24時間以内とありました、完全硬化に72時間とありましたので私は72時間乾燥後、研ぎ出し→ボンネットの角が出てサフが出てきました^_^;

でも社長様の例のように1回目のウレタンのあと2回目のウレタンも場合によってはありかもしれないのですね。
ナイト2000私も上手いこと製作できたら見ていただきたいくらいです!
ちょうどナイト2000も黒塗装が終わってますのでGP1もきれましたので模型屋さんに精密屋を頼んでみようと思います!

長江社長様毎回詳しく回答していただきありがとうございます!
次回更新も楽しみにしておりますのでよろしくお願いします(^^)
リフトマン  URL   2015-09-10 09:04  

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プロフィール

keitarousan

Author:keitarousan
株式会社アイビプロテックの代表取締役です。
模型製作代行【NAGAEアートプロダクション】事業部を設立。
現在雑誌・テレビ等のメディアで模型製作および解説をやらせてもらっております。

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