[atelier souvenir vol.04]1/32 押田運送 二代目角文観光 第五回
Category: atelier souvenir
みなさん、お久しぶりです!
今回も更新が遅くなり申し訳ありません。
サボっていた訳ではないんです。業務に追われて思うように更新が出来ないのもつらいですね〜。
納車されたばかりのカワサキZX-14Rも一度乗っただけでシートを被ったままもう楽に1か月半もたってしまい、、、。
オートバイが大好きなので現在4台のバイクを所有していますが、その中のハーレーダビットソンも3ヵ月前に少し乗っただけ、、、。
若い時は時間があっても買う経済力は無かったのですが、買えるようになったら時間が無い、、、、。
何とも切ないですよね〜。
でもバイクや車が大好きでこの仕事のきっかけになったので大切にしてあげなければと思うこの頃です。
さて第5回の角文観光押田運送です。今回はキャブの完成と荷台への取り付けです。
キャブの回でウレタン塗装をしておきましたので研ぎ出しを行います。
2000番のペーパーで丁寧に表面のゆず肌を消します。光沢としては写真で解る様にハイルーフの前面にライトが映っているので光沢感は十分出ているのが解りますがやはりこれでは納得できません。
丁寧にペーパーがけをしてゴミやゆず肌をフラットな状態になるように磨きます。

仕上げのコンパウンド磨きです。
私はスジボリ堂のコンパウンドを使用していますが別のメーカーの物でも同じで最初は粗目です。
全体を磨く際に注意すべきは元々コンパウンドが荒いので角などを磨き過ぎないように注意します。
次は細目を使用しますがこの細目の磨きが最も大切で、この細目だけで映り込みが十分なほどの光沢感が出ます。
私自身もこの細目のコンパウンドがけに最も時間をかけます。
全面が綺麗な光沢に仕上がったら仕上げ用のコンパウンドを使用してキャブにライトを当てながら細かいヘアーラインの様な傷を磨いて取ります。
コンパウンドがけのコツはある程度の多めの量で磨く事です。磨く時間も短くなりますし表面との抵抗も軽減されるので綺麗に磨くことが出来ます。
最後は残ったコンパウンドを爪楊枝や硬めの筆で綺麗に落として中性洗剤で洗い流せば完了です。

キャビンの製作ですがこれは特に難しい事も無く、指定の塗料を使用して組み立てれば大丈夫ですが私は実車の写真を見て近い色で塗装しています。
実車は使用されている車ですのでドライバーが好きな内装にカスタマイズしているので調べて同じ様にカスタマイズするのも良いのですが、私は資料も余り無くどうなっているのかイマイチわかりませんし、内装をゴテゴテにするのは好みではないので標準で仕上げました。
ここは各モデラーさんがお好きな様に仕上げれば良いと思います。

バンパーやラジエターグリルは半艶黒で塗装しますが、必ずメタルプライマーを塗装してから黒塗装をして下さい。
メタルプライマーを塗装しておかないと、作業中に塗装面に何か当たっただけで塗膜が剥がれてしまったり、完成後時間が経ってから塗膜が割れて剥がれたりします。
こういった手間を惜しまない事が完成品のグレードを上げてくれます。

キャブ側面のパーツですが非常に残念なメッキの仕上がり、、、。
アオシマさんのトラック模型は素晴らしい出来ですがメッキは悲しい程の見栄えです。このまま使用する事も考えましたがやはり気に入りません。
これもミラーフィニッシュで化粧直していきます。


キャブが大方形になりました。
特に難しいことは無く、指定通りに組めば大丈夫ですがここで一点。
グリルに三菱のエンブレムが貼ってありますがこれはキットにはありません。恐らく版権の問題でFUSOや三菱ロゴが使用されていないんだと思います。実車にはこのロゴは貼られているので当然再現しますが、このロゴシールは別の同型のトラック模型から流用した物です。
ここでのメッキパーツの接着は基本的にエポキシ接着剤で接着しています。多少はみ出てもエナメルシンナーを含ませた綿棒で綺麗に拭き取れるので仕上がりが綺麗です。
エポキシ接着剤は2液性ですが最初は取りつけても接着剤が柔らかすぎて固定出来ません。硬化が始まって粘りが出てきてから接着した方が非常に楽です。
又、完全硬化する前でしたらはみ出た部分を爪楊枝などの傷を付けない物でこそぎ落とすことも出来ます。
瞬間接着剤などを多用して白濁してしまっては台無しです。エポキシ接着剤で綺麗に仕上げましょう。

荷台のマーカーを取り付けます。
ここもエポキシ接着剤で取り付けます。
説明書には上部、下部とも19個のマーカーが指示されていますが実車は20個付いています。
これは側面の荷台扉の位置が実車と異なる為に同じ場所に取り付けが出来ない為です。そこで19個では何となくマーカーの間隔がやや広く感じたので21個取り付けてみました。
1個多いのですが見た目には違和感がありません。

キャブ小物の組み立てですが運転席側のミラーのステーにアンテナを取り付けてみました。
これは特に付けなくても目立ちませんがワンポイントになるので自作しています。

荷台上のメイン行灯とキャブのセンター行灯はウロコになっています。ウロコシールで化粧しましょう。
ただこのメイン行灯は実車に比べてやや大きいのが気になりますが、作り変えると行灯の文字もデカールを新規に作らなければならなくなるのでここは妥協でこのまま使用しました。

荷台のラバーホースも穴を開けてドレスアップしました。やはりホースである以上穴は必要ですよね〜。

全てのパーツを取り付けて完成しました。
無線アンテナは太すぎるのと余り綺麗ではないので基台部分のみ使用して0.5mmの真鍮線で作り変えました。
更にキットにはバックライトが有りません。キットにバックライトの付属していた物を流用して追加しています。
正直な感想ですが、キット自体はヘビーフレイトシリーズと同じ内容に実車のデコレーションを追加したキットなので
トラック模型としては完成度はかなり高い物だと思います。
又、流用パーツが多い分実車と同じにはなり切れませんが、完成してみて実車の雰囲気は十分に出ているのではないでしょうか?
拘る方はじっくり実車を観察して仕上げてみるのが良いのですが、最大の難関は荷台側面のドアの位置変更でしょう。
以前電撃ホビーでバリューデコトラの渡月丸水急を徹底的に改造して実車を再現した時も最大の難関は荷台でした。
それに比べればこのキットはかなり実車に近い表現なので十分かもしれません。


さて全五回の製作記事は如何でしたでしょうか?
最後の5回目は多少写真が少なめでしたが、5回で約100枚の写真を使用して御紹介して参りました。
雑誌でもこれほど多い写真解説は無いと思います。
でも本気で解説しようと思うと延べで最低250枚は必要になります。
正直な所皆さんがそこまで望んでいるのかもわかりませんが今後も出来るだけ解りやすく解説していきたいと思います。
本来このブログを始めたのは雑誌では製作しきれない、解らない部分をより詳しく御紹介したいと思ったのが最初です。
これからも精進いたします。
次回はオートバイを製作する予定です。ブログではまだオートバイ製作は行っていませんのでどんな製作記事になるのか、、、、。
又、次回のオートバイ製作で作った事が無い方も「私もやってみよう」と思う方が一人でも多く増えれば幸いです。
私はプロといて一般的にはオートモデラーとい位置にいますが基本的には雑食モデラーなんです。
何でも屋って事ですね〜。
興味があればフィギュアだろうと何だろうと製作します。もちろん上手かどうかは別として、、、、(笑)
今後は今ハマっているウィングナットウィングスの大戦機も製作してみたいですし、真鍮製の鉄道模型もブログで製作してみたいと思っています。
要するに模型が好きなおっさんという事なんですね〜。
最後に暫く更新が出来なかった事を心から皆さんのお詫びいたします。
今回はこの全五回の総合として「良かった」か「まあまあいいんじゃない〜」と思われた方はポチッとお願い致します。
では次回まで御機嫌よう〜。
今回も更新が遅くなり申し訳ありません。
サボっていた訳ではないんです。業務に追われて思うように更新が出来ないのもつらいですね〜。
納車されたばかりのカワサキZX-14Rも一度乗っただけでシートを被ったままもう楽に1か月半もたってしまい、、、。
オートバイが大好きなので現在4台のバイクを所有していますが、その中のハーレーダビットソンも3ヵ月前に少し乗っただけ、、、。
若い時は時間があっても買う経済力は無かったのですが、買えるようになったら時間が無い、、、、。
何とも切ないですよね〜。
でもバイクや車が大好きでこの仕事のきっかけになったので大切にしてあげなければと思うこの頃です。
さて第5回の角文観光押田運送です。今回はキャブの完成と荷台への取り付けです。
キャブの回でウレタン塗装をしておきましたので研ぎ出しを行います。
2000番のペーパーで丁寧に表面のゆず肌を消します。光沢としては写真で解る様にハイルーフの前面にライトが映っているので光沢感は十分出ているのが解りますがやはりこれでは納得できません。
丁寧にペーパーがけをしてゴミやゆず肌をフラットな状態になるように磨きます。

仕上げのコンパウンド磨きです。
私はスジボリ堂のコンパウンドを使用していますが別のメーカーの物でも同じで最初は粗目です。
全体を磨く際に注意すべきは元々コンパウンドが荒いので角などを磨き過ぎないように注意します。
次は細目を使用しますがこの細目の磨きが最も大切で、この細目だけで映り込みが十分なほどの光沢感が出ます。
私自身もこの細目のコンパウンドがけに最も時間をかけます。
全面が綺麗な光沢に仕上がったら仕上げ用のコンパウンドを使用してキャブにライトを当てながら細かいヘアーラインの様な傷を磨いて取ります。
コンパウンドがけのコツはある程度の多めの量で磨く事です。磨く時間も短くなりますし表面との抵抗も軽減されるので綺麗に磨くことが出来ます。
最後は残ったコンパウンドを爪楊枝や硬めの筆で綺麗に落として中性洗剤で洗い流せば完了です。

キャビンの製作ですがこれは特に難しい事も無く、指定の塗料を使用して組み立てれば大丈夫ですが私は実車の写真を見て近い色で塗装しています。
実車は使用されている車ですのでドライバーが好きな内装にカスタマイズしているので調べて同じ様にカスタマイズするのも良いのですが、私は資料も余り無くどうなっているのかイマイチわかりませんし、内装をゴテゴテにするのは好みではないので標準で仕上げました。
ここは各モデラーさんがお好きな様に仕上げれば良いと思います。

バンパーやラジエターグリルは半艶黒で塗装しますが、必ずメタルプライマーを塗装してから黒塗装をして下さい。
メタルプライマーを塗装しておかないと、作業中に塗装面に何か当たっただけで塗膜が剥がれてしまったり、完成後時間が経ってから塗膜が割れて剥がれたりします。
こういった手間を惜しまない事が完成品のグレードを上げてくれます。

キャブ側面のパーツですが非常に残念なメッキの仕上がり、、、。
アオシマさんのトラック模型は素晴らしい出来ですがメッキは悲しい程の見栄えです。このまま使用する事も考えましたがやはり気に入りません。
これもミラーフィニッシュで化粧直していきます。


キャブが大方形になりました。
特に難しいことは無く、指定通りに組めば大丈夫ですがここで一点。
グリルに三菱のエンブレムが貼ってありますがこれはキットにはありません。恐らく版権の問題でFUSOや三菱ロゴが使用されていないんだと思います。実車にはこのロゴは貼られているので当然再現しますが、このロゴシールは別の同型のトラック模型から流用した物です。
ここでのメッキパーツの接着は基本的にエポキシ接着剤で接着しています。多少はみ出てもエナメルシンナーを含ませた綿棒で綺麗に拭き取れるので仕上がりが綺麗です。
エポキシ接着剤は2液性ですが最初は取りつけても接着剤が柔らかすぎて固定出来ません。硬化が始まって粘りが出てきてから接着した方が非常に楽です。
又、完全硬化する前でしたらはみ出た部分を爪楊枝などの傷を付けない物でこそぎ落とすことも出来ます。
瞬間接着剤などを多用して白濁してしまっては台無しです。エポキシ接着剤で綺麗に仕上げましょう。

荷台のマーカーを取り付けます。
ここもエポキシ接着剤で取り付けます。
説明書には上部、下部とも19個のマーカーが指示されていますが実車は20個付いています。
これは側面の荷台扉の位置が実車と異なる為に同じ場所に取り付けが出来ない為です。そこで19個では何となくマーカーの間隔がやや広く感じたので21個取り付けてみました。
1個多いのですが見た目には違和感がありません。

キャブ小物の組み立てですが運転席側のミラーのステーにアンテナを取り付けてみました。
これは特に付けなくても目立ちませんがワンポイントになるので自作しています。

荷台上のメイン行灯とキャブのセンター行灯はウロコになっています。ウロコシールで化粧しましょう。
ただこのメイン行灯は実車に比べてやや大きいのが気になりますが、作り変えると行灯の文字もデカールを新規に作らなければならなくなるのでここは妥協でこのまま使用しました。

荷台のラバーホースも穴を開けてドレスアップしました。やはりホースである以上穴は必要ですよね〜。

全てのパーツを取り付けて完成しました。
無線アンテナは太すぎるのと余り綺麗ではないので基台部分のみ使用して0.5mmの真鍮線で作り変えました。
更にキットにはバックライトが有りません。キットにバックライトの付属していた物を流用して追加しています。
正直な感想ですが、キット自体はヘビーフレイトシリーズと同じ内容に実車のデコレーションを追加したキットなので
トラック模型としては完成度はかなり高い物だと思います。
又、流用パーツが多い分実車と同じにはなり切れませんが、完成してみて実車の雰囲気は十分に出ているのではないでしょうか?
拘る方はじっくり実車を観察して仕上げてみるのが良いのですが、最大の難関は荷台側面のドアの位置変更でしょう。
以前電撃ホビーでバリューデコトラの渡月丸水急を徹底的に改造して実車を再現した時も最大の難関は荷台でした。
それに比べればこのキットはかなり実車に近い表現なので十分かもしれません。


さて全五回の製作記事は如何でしたでしょうか?
最後の5回目は多少写真が少なめでしたが、5回で約100枚の写真を使用して御紹介して参りました。
雑誌でもこれほど多い写真解説は無いと思います。
でも本気で解説しようと思うと延べで最低250枚は必要になります。
正直な所皆さんがそこまで望んでいるのかもわかりませんが今後も出来るだけ解りやすく解説していきたいと思います。
本来このブログを始めたのは雑誌では製作しきれない、解らない部分をより詳しく御紹介したいと思ったのが最初です。
これからも精進いたします。
次回はオートバイを製作する予定です。ブログではまだオートバイ製作は行っていませんのでどんな製作記事になるのか、、、、。
又、次回のオートバイ製作で作った事が無い方も「私もやってみよう」と思う方が一人でも多く増えれば幸いです。
私はプロといて一般的にはオートモデラーとい位置にいますが基本的には雑食モデラーなんです。
何でも屋って事ですね〜。
興味があればフィギュアだろうと何だろうと製作します。もちろん上手かどうかは別として、、、、(笑)
今後は今ハマっているウィングナットウィングスの大戦機も製作してみたいですし、真鍮製の鉄道模型もブログで製作してみたいと思っています。
要するに模型が好きなおっさんという事なんですね〜。
最後に暫く更新が出来なかった事を心から皆さんのお詫びいたします。
今回はこの全五回の総合として「良かった」か「まあまあいいんじゃない〜」と思われた方はポチッとお願い致します。
では次回まで御機嫌よう〜。

スポンサーサイト
Comments
待ってましたよ〜!
ながえ先生、こんにちは。いゃぁ〜待ちましたよ。
やっと完成ですね。おめでとうございます。
お仕事忙しいのは何よりです。
完成品、さすがですね。当たり前かなぁ。
今回のブログは大変参考になってます。
同時進行で私も作成中ですからね。
私も最近は週末しか出来なくてスロー状態です。
昨日やっと荷台のデカール貼り終えました。
丸一日かかりました。
でも、失敗しました。
荷台の観音扉部分のデカール貼りでマークセッターの跡が残ってしまいました。
せっかく、綺麗に貼れたのに出来上がり70点って感じです。
デカール貼りは難しいですね。苦手です。
マークセッターはあまり使用しないほうがいいのかなぁ。マークソフターだけの方がいいのか? よくわからないんですよね。
まだまだ初心者から抜けきれませんね〜。
ところで先生、トランペッターの模型ってどんな感じですか?
売ってるの見た事ないんですが、最近ネットで消防車の模型見てちょっと欲しくなりました。ただ海外の模型ってどんな感じなのか?
説明書は日本語?
アメリカンラフランスの消防車です。
もし、知識があれば教えて下さいね。
では、今から角文観光引き続きやります。
最大の難関、蝶番です。
先生の通りメッキ落としてシルバー吹きしてます。
ではまた。
トラック模型好き親父 URL 2016-03-21 17:57
トラック模型好き親父さんへ
いや~大変お待たせしました!早く完成させたかったのですが色々とあって遅くなり申し訳ありません。
デカール失敗した様で残念です、でも70点の点数が付けられるのでは良い方だと思います。
確かにデカール貼りは難しいですよね。
所でマークセッターの件ですが私はマークソフターのみで貼り込んでいます。
マークセッターは強すぎるので殆ど使用しません。
馴染みきれない場合はドライヤーの熱で柔らかくしますがこれも非常に難しく一歩間違えるとデカールがくしゃくしゃになって失敗します、やはり地道にマークソフターのみで貼った方が良いかもしれません。
後、トランぺッターの製品ですが悪くないですよ、日本製にインスパイアされているので金型も悪くなくパーツの合いも十分ではないでしょうか?
以前電撃ホビーでトランぺッター製の1/25のアメリカ 消防ポンプ車は製作しましたがかなり出来が良かった気がします。説明書は日本語の表記は無く、中国語の表記でしたが製作するのに特に問題は無かったと思います。
最近のアジア製キットは大変出来も良い物も多く、アカデミーやドラゴンなどは安心して製作できると思います。
但しキットの表現方法やパーツ割などは個人の好みがあるので何とも言えませんが多少心得がある方であれば何ら問題ないと思います。
中にはタミヤ神話の様な方も居てタミヤ以外のメーカーの物は全て悪評する方も居ますが私は決してそんな事は無いと思います、是非色々なメーカーのキットに挑戦してみて下さい。
ちなみに私の所有するキットの中でもタミヤ製はごくわずかでロシア製やウクライナなど様々な物を持っています、中には「これって素材?」なんて物もありますが、、、(笑)
次回作はオートバイの予定です、トラック模型好き親父さんには興味が無いかもしれませんが必ず他に使えるテクニックもあると思いますし、新たな分野に挑戦して頂けるきっかけになればと思います。
それでは素晴らしい角文観光の完成になりますように祈っています。
長江 URL 2016-03-21 22:21
完成おめでとうございます!
長江社長ついに完成しましたね!おめでとうございます&お疲れ様でした!
トラックのプラモってあまり普通車のように光沢に拘って制作している方が少なく自身も社長の作品に影響されて普通車だろうとトラックだろうと光沢仕上げにしたいと思っておりました。
光沢と同様メッキ部分も素材が悪ければあえて剥離してからミラーフィニッシュ等でやり直しすごく感銘をうけました(=゚ω゚)
私事ですが指の方もある程度回復してリハビリしながら元の生活に戻れております、以前からミツワのドルフィンを現在製作中でございます、長江社長同様とはいきませんが追いつけの精神で光沢のあるデコトラに仕上げてみたいです!
次回はバイクということでまたお勉強になると思いますので楽しみにしております、長江社長も新車の方早く楽しめると良いですね、どうかお身体に気をつけて頑張って下さい(^○^)
リフトマン URL 2016-03-21 23:28
リフトマンさんへありがとうございました。
おはようございます。大変お待たせ致しました!ようやく完成したって感じでしょうか?
お体は如何ですか?私の仕事も指が大切です。くれぐれもご自愛ください。
確かに光沢に拘って製作する方は多くは無いと思います、私は実物の美しさをただ追求した結果光沢に拘るようになりました。
私の自論で恐縮ですが特に鉄道模型の世界ではスケール問わず艶消しか半艶が普通です。
以前新横浜駅で新幹線に乗った際、ホームに入ってくるN700系を見て驚きました。
車体にホームの景色や乗客が綺麗に写り込んでいるのを見て「やはり鉄道も光沢で仕上げた方が美しい!」と思いました、その後、京都の梅小路でC62を見た時も光沢に覆われているのを見て確信しました。それからはRMモデルで鉄道模型にウレタン光沢仕上げをするようになりました。
簡単に言うと実物に拘ると光沢になったんですね~。
トラックも実車はドライバーの皆さんがいつも綺麗に磨いているので輝いています、そこを表現したいと思うのです。
やはり光沢は美しいです、完成時に光輝く物は感動します。
次回のオートバイも当然光沢仕上げです、ご参考にして下さると幸いです。
まだまだ作りたいものは山ほどあります、これからも宜しくお願い致します。
長江 URL 2016-03-22 07:53
こんばんは(^_^)
長江社長、完成おめでとうございます(⌒‐⌒)やっぱ完成した時が一番うれしいときですよね(^_^)完成したときに狙い通りの出来だとにやけちゃいますよね(^_^;)ちなみに今はまだなにも動いていないですが年末か来年モデラーのチームを作りたいと思ってます。まだ本当になにも決まっていないし賛同していただける方もいるかどうかわかりませんが…目的は、チームで展示会を兼ねてチャリティー募金をやったりプラモデルの普及活動みたいな感じのものをしたいと考えてます。僕自身人様に見せれるような作品を作れませんが、プロのような作品を展示するのではなく、チームコンセプトとして、作る楽しみを味わってもらいたい。だから素人集団でもいい。とにかく楽しんで作りましょう。と軽い感じのチームにしたいんです。逆に見てもらう方にはがっつりプラモデル好きな人ではなく、子供との散歩がてらでもいい。ただなんとなくでもいい。気軽に来て欲しい展示会にしたいんです。その中で見に来ていただいたついでにほんの気持ちだけでいい。募金をしていただけたらなと考えています。まだ頭の中で考えているだけで行動は起こしてませんが大切なのは出来るか出来ないかじゃなくやるかやらないかです。人に笑われるかもしれないですが絶対に僕の夢、叶えて見せます。もし、成功して大きなチームになったらその時は長江社長、一緒にチャリティーやりましょう(^_^)自分もいつか長江社長のようにプラモデルを作ることの楽しさを伝える側に絶対なってみせます(⌒‐⌒)
ひろしげととら URL 2016-03-27 19:28
ひろしげととらさん 、素晴らしい!
ひろしげととら の夢はとても素晴らしいです、最近は子供も大人も物を作る楽しさを知りません。物作りの大変さや楽しさを含め是非広めて下さい。
物作りは上手とか下手とかは関係ありません、作品の完成を通じて何かが表現出来ればいいと思っています。
一人でも多くのモデラーさんが増やす事が私の最大の目的です、笑われたって良いではありませんか!笑うような人は元々何も夢が無い方です、是非実現させてください。
私もこれから更に精進して楽しさを広げていきたいと思います、私で良ければ出来るだけの事はさせて頂きます、是非お声がけ下さい。
長江 URL 2016-03-28 09:33