[atelier souvenir vol.05]1/12 KAWASAKI Ninja ZX-14 第一回
Category: atelier souvenir
お待たせいたしました、オートバイの作例の御時間がやって参りました!
以前もお話ししましたがオートバイが大好きで今までホンダ、スズキ、ドカティ、ハーレーダビットソンなど20台以上のオートバイに乗ってきました。
中でもKawasakiのオートバイが好きで最も多い車種に乗り継いできました。
現在はZX14RになったKawasakiのフラグシップですが以前はZZRという名前で世界最速を国内で一番に手にした名車でした。
その後、ホンダCBR1100XXやスズキGSX1300隼の登場で世界最速を譲り渡したりしましたが、それでもオートバイの最速の1台としてファンが多いのではないでしょうか? ちなみに私はこの手の大型バイクが大好きで過去にもCBR1100XXは2台乗り継ぎ、GSX1300隼は1代目が2台、現行型1台、(現行型は現在所有しています)そして今回のKawasaki車はZZR1100からZX14、そして現在所有するZX14Rになりました。
今回製作するのは以前乗っていたZX14、国内ではZZR1400となっていますがタミヤからこのZX14がリリースされているのでこのキットを製作してみたいと思います。私が乗っていたバイクもこのパールホワイトのカラーと全く同じカラーでしたので当然このホワイトバージョンを製作したします。
前回のトラックとは製作方法も多少違いますが、バイクに興味の無い方でも製作方法にヒントがあるかもしれません。バイクに興味が無くても製作方法に 興味を持って頂いて参考にして下さい。
キットの内容としてはタミヤのオートバイですので今更特に説明は要りませんよね。皆さんも御存じの通り出来が悪い訳がありません。
残念ながら当時の写真が殆どなく掲載出来る物がありませんので、細部が解りませんので現在所有するZX14Rを参考に製作します。
ZX14とZX14Rの違いは排気量やカウルの形状などのエクステリアの細部が違いますが、基本となる部分はかなり似ています。
実車を多少参考にしてリアルなZX14を製作してみたいと思いますのでお付き合いください。


今まで雑誌の作例やプラモを作ろうなどで数々のオートバイを製作してきましたが、メディアの制限が必ずあるので自由に作例を作った事がありません。
今回は皆さんのヒントになるように丁寧に製作し、見栄えのするディティールアップも行い出来るだけリアルなバイクに仕上げたいと思います。
今までオートバイの興味が無かった方が一人でも「作ってみよう!」と思って頂けるように頑張ります。
では製作に入りましょう。
最初は外装パーツです。綺麗にゲートから切取り貼り合わせのパーツは継ぎ目を処理します。
やはりカウルのピンはこのままでは恰好が良くありませんし、付属のデカールを貼るのも良いのですがここは交換する事にしましょう。
丁寧にピンを切り取り予め穴を開けておきます。

丁寧に良く切れるカッターでピンを削りとります。

手元が狂ってズレて穴が開かないように必ず千枚通しなどで強く押しつけてガイドになる後を付けます。
これが大切な作業で慣れた私でもたまにズレる事があるので注意しましょう。

先ほど印を付けたガイドに0.5mmのピンバイスで穴を開けます。

穴が開いたら表面を一度ペーパーで滑らかに処理します。これは穴を開けた際に、穴の周辺がめくれあがってできるバリなどを取って平滑にする為です。
この後もう一度先ほどのピンバイスで穴をさらって綺麗な穴を開けておきます。


ホイールにもハッキリ押しピン跡があります。これも面倒ですがアルテコ瞬間接着パテで埋めて綺麗に処理する事をお忘れなく。
カウルの外装パーツを全て下地処理が出来たらサーフェイサーを塗装して塗装用の下地を作ります。
サーフェイサー塗装については皆さん良く御存じでしょうから説明は割愛させて頂きます。
今回はパールホワイトをチョイスしたのでパール仕上げにしなければなりません。その為にホワイトに塗装してパールの下地を作ります。
下地のホワイトはガイアノーツのホワイトをムラなく綺麗に塗装します。
ここからが本番です。パールは片寄ったりしないようにムラなく全体の状態を見ながら塗装します。
ちなみに今回塗装に使用したのが写真のダイアモンドシルバーです。
シルバーとなっていますがこれは紛れもなくパールなんです。非常に粒子が細かく美しいパール塗装が出来るのでお勧めです。


外装パーツに赤いフィンのパーツがありますがホイールと同じ色になるので一緒に塗装します。
この色がやや問題で説明書にはタミヤ製缶スプレーのマイカレッドとなっていますが実車はマイカレッドの様な明るい色ではありません。
かなり濃い赤でメタリック調の濃い赤ですがメタリックレッドの様なギラギラした色でもありません。そこで一番近いのが
モデルカーズで製作したR35GTRあぶない刑事仕様でしたので、そちらの塗装したボディカラーと同じカラーで塗装します。(R35GTRの詳細はこちらから)
最初は下地のやや少し茶色がかったメタリックオレンジを調色して全体を塗装します。
このメタリックオレンジがこの赤のベースになるので良く考えて調色します。

メタリックオレンジを塗装したら乾燥後に仕上げのクリヤーレッドを塗装します。ムラなく全体に塗装します。
ここで重要なのが塗料の希釈度です。希釈し過ぎると凹んだ部分に溜まってしまい綺麗な塗装になりません。
凹みに溜まらない程度の希釈度で全体を光に当ててムラが出ないように慌てず濃い赤になるまで塗装します。

これが塗装した状態です。
同じ方法でサイドカウルのフィンも塗装します。
このままでも十分な光沢は有りますが、更に深い美しい光沢を与えてあげる為にカウル同様ウレタン仕上げを行い美しい光沢に仕上げます。

デカールを貼りましたが、私のミスでデカールを貼っている写真を撮り忘れてしまいました。写真が無いので文章で説明いたします。
デカールは何時もと同じで筆で貼り付けますが、このデカールはかなり薄いので貼り付けた表面のデカール段差が非常に小さいのでコーティングしやすいと思います。
又、本体への馴染みも良くサイドカウルの上部のみ湾曲になっているのでシワが入らないように貼らなければなりませんが、他の部分は比較的に平面なので位置だけ注意すれば良いでしょう。

ウレタン塗装です。
やはり先ほどのデカール段差が少ないのでそれほど厚く塗装しなくても綺麗に段差が消えました。
ですがこれはあくまでヒケの殆どないウレタン塗装だから出来るのですが、ラッカーの場合はヒケの分を考えてやや厚めに塗装した方が良いでしょう。
又、アッパーカウルとの勘合を考えてカウルとの接合部分は、あまり塗料をかけ過ぎると接合出来なくなるので注意が必要です。
更に塗装がパールホワイトなので乾燥後に研ぎ出しした際、磨き中に下地が出てもタッチアップが出来ません。
これはパールだけでなくメタリックも同様で筆でタッチアップした際に色の粒子が綺麗に広がらない為です。その為エッジなどは研ぎ出し中に下地が出ないようにやや厚めに塗装しておく事が大切です。

ウレタン塗装が終りました。
写真のパーツがウレタン塗装をした全パーツです。ホイールは実車同様光沢に仕上げます。昔は半艶などのホイールが多かったのですが現行車では一部を除いて光沢が普通です、研ぎ出しはしませんがウレタンの美しい艶を与える事によって完成時の見栄えが違います。
ゴミなどがのらないように注意してウレタン塗装ををして下さい。

今回はここまでです。
如何でしたか? オートバイの見せ場はエンジンなどのメカニカルな部分ですが、今回のカウル付きのバイクは外装パーツの美しさも大切です。
又、ネイキッドバイクもタンクやフェンダーの美しさもやはり完成度を上げるために大切です。
今月号のモデルカーズで製作したホンダCB400Fのキットインプレッションを掲載しています。是非御参考にして下さい。
次回は研ぎ出しとエンジン関係をアップします。
又、今回は有りませんでしたが、私のバイクの細部写真などを入れて解説したいと思いますのでお楽しみに〜。
今回も御理解して頂けてらポチッとお願い致します。
では次回まで。
以前もお話ししましたがオートバイが大好きで今までホンダ、スズキ、ドカティ、ハーレーダビットソンなど20台以上のオートバイに乗ってきました。
中でもKawasakiのオートバイが好きで最も多い車種に乗り継いできました。
現在はZX14RになったKawasakiのフラグシップですが以前はZZRという名前で世界最速を国内で一番に手にした名車でした。
その後、ホンダCBR1100XXやスズキGSX1300隼の登場で世界最速を譲り渡したりしましたが、それでもオートバイの最速の1台としてファンが多いのではないでしょうか? ちなみに私はこの手の大型バイクが大好きで過去にもCBR1100XXは2台乗り継ぎ、GSX1300隼は1代目が2台、現行型1台、(現行型は現在所有しています)そして今回のKawasaki車はZZR1100からZX14、そして現在所有するZX14Rになりました。
今回製作するのは以前乗っていたZX14、国内ではZZR1400となっていますがタミヤからこのZX14がリリースされているのでこのキットを製作してみたいと思います。私が乗っていたバイクもこのパールホワイトのカラーと全く同じカラーでしたので当然このホワイトバージョンを製作したします。
前回のトラックとは製作方法も多少違いますが、バイクに興味の無い方でも製作方法にヒントがあるかもしれません。バイクに興味が無くても製作方法に 興味を持って頂いて参考にして下さい。
キットの内容としてはタミヤのオートバイですので今更特に説明は要りませんよね。皆さんも御存じの通り出来が悪い訳がありません。
残念ながら当時の写真が殆どなく掲載出来る物がありませんので、細部が解りませんので現在所有するZX14Rを参考に製作します。
ZX14とZX14Rの違いは排気量やカウルの形状などのエクステリアの細部が違いますが、基本となる部分はかなり似ています。
実車を多少参考にしてリアルなZX14を製作してみたいと思いますのでお付き合いください。


今まで雑誌の作例やプラモを作ろうなどで数々のオートバイを製作してきましたが、メディアの制限が必ずあるので自由に作例を作った事がありません。
今回は皆さんのヒントになるように丁寧に製作し、見栄えのするディティールアップも行い出来るだけリアルなバイクに仕上げたいと思います。
今までオートバイの興味が無かった方が一人でも「作ってみよう!」と思って頂けるように頑張ります。
では製作に入りましょう。
最初は外装パーツです。綺麗にゲートから切取り貼り合わせのパーツは継ぎ目を処理します。
やはりカウルのピンはこのままでは恰好が良くありませんし、付属のデカールを貼るのも良いのですがここは交換する事にしましょう。
丁寧にピンを切り取り予め穴を開けておきます。

丁寧に良く切れるカッターでピンを削りとります。

手元が狂ってズレて穴が開かないように必ず千枚通しなどで強く押しつけてガイドになる後を付けます。
これが大切な作業で慣れた私でもたまにズレる事があるので注意しましょう。

先ほど印を付けたガイドに0.5mmのピンバイスで穴を開けます。

穴が開いたら表面を一度ペーパーで滑らかに処理します。これは穴を開けた際に、穴の周辺がめくれあがってできるバリなどを取って平滑にする為です。
この後もう一度先ほどのピンバイスで穴をさらって綺麗な穴を開けておきます。


ホイールにもハッキリ押しピン跡があります。これも面倒ですがアルテコ瞬間接着パテで埋めて綺麗に処理する事をお忘れなく。
カウルの外装パーツを全て下地処理が出来たらサーフェイサーを塗装して塗装用の下地を作ります。
サーフェイサー塗装については皆さん良く御存じでしょうから説明は割愛させて頂きます。
今回はパールホワイトをチョイスしたのでパール仕上げにしなければなりません。その為にホワイトに塗装してパールの下地を作ります。
下地のホワイトはガイアノーツのホワイトをムラなく綺麗に塗装します。
ここからが本番です。パールは片寄ったりしないようにムラなく全体の状態を見ながら塗装します。
ちなみに今回塗装に使用したのが写真のダイアモンドシルバーです。
シルバーとなっていますがこれは紛れもなくパールなんです。非常に粒子が細かく美しいパール塗装が出来るのでお勧めです。


外装パーツに赤いフィンのパーツがありますがホイールと同じ色になるので一緒に塗装します。
この色がやや問題で説明書にはタミヤ製缶スプレーのマイカレッドとなっていますが実車はマイカレッドの様な明るい色ではありません。
かなり濃い赤でメタリック調の濃い赤ですがメタリックレッドの様なギラギラした色でもありません。そこで一番近いのが
モデルカーズで製作したR35GTRあぶない刑事仕様でしたので、そちらの塗装したボディカラーと同じカラーで塗装します。(R35GTRの詳細はこちらから)
最初は下地のやや少し茶色がかったメタリックオレンジを調色して全体を塗装します。
このメタリックオレンジがこの赤のベースになるので良く考えて調色します。

メタリックオレンジを塗装したら乾燥後に仕上げのクリヤーレッドを塗装します。ムラなく全体に塗装します。
ここで重要なのが塗料の希釈度です。希釈し過ぎると凹んだ部分に溜まってしまい綺麗な塗装になりません。
凹みに溜まらない程度の希釈度で全体を光に当ててムラが出ないように慌てず濃い赤になるまで塗装します。

これが塗装した状態です。
同じ方法でサイドカウルのフィンも塗装します。
このままでも十分な光沢は有りますが、更に深い美しい光沢を与えてあげる為にカウル同様ウレタン仕上げを行い美しい光沢に仕上げます。

デカールを貼りましたが、私のミスでデカールを貼っている写真を撮り忘れてしまいました。写真が無いので文章で説明いたします。
デカールは何時もと同じで筆で貼り付けますが、このデカールはかなり薄いので貼り付けた表面のデカール段差が非常に小さいのでコーティングしやすいと思います。
又、本体への馴染みも良くサイドカウルの上部のみ湾曲になっているのでシワが入らないように貼らなければなりませんが、他の部分は比較的に平面なので位置だけ注意すれば良いでしょう。

ウレタン塗装です。
やはり先ほどのデカール段差が少ないのでそれほど厚く塗装しなくても綺麗に段差が消えました。
ですがこれはあくまでヒケの殆どないウレタン塗装だから出来るのですが、ラッカーの場合はヒケの分を考えてやや厚めに塗装した方が良いでしょう。
又、アッパーカウルとの勘合を考えてカウルとの接合部分は、あまり塗料をかけ過ぎると接合出来なくなるので注意が必要です。
更に塗装がパールホワイトなので乾燥後に研ぎ出しした際、磨き中に下地が出てもタッチアップが出来ません。
これはパールだけでなくメタリックも同様で筆でタッチアップした際に色の粒子が綺麗に広がらない為です。その為エッジなどは研ぎ出し中に下地が出ないようにやや厚めに塗装しておく事が大切です。

ウレタン塗装が終りました。
写真のパーツがウレタン塗装をした全パーツです。ホイールは実車同様光沢に仕上げます。昔は半艶などのホイールが多かったのですが現行車では一部を除いて光沢が普通です、研ぎ出しはしませんがウレタンの美しい艶を与える事によって完成時の見栄えが違います。
ゴミなどがのらないように注意してウレタン塗装ををして下さい。

今回はここまでです。
如何でしたか? オートバイの見せ場はエンジンなどのメカニカルな部分ですが、今回のカウル付きのバイクは外装パーツの美しさも大切です。
又、ネイキッドバイクもタンクやフェンダーの美しさもやはり完成度を上げるために大切です。
今月号のモデルカーズで製作したホンダCB400Fのキットインプレッションを掲載しています。是非御参考にして下さい。
次回は研ぎ出しとエンジン関係をアップします。
又、今回は有りませんでしたが、私のバイクの細部写真などを入れて解説したいと思いますのでお楽しみに〜。
今回も御理解して頂けてらポチッとお願い致します。
では次回まで。
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Comments
カワサキ魂
ついにバイクですね。私も1台目はKHでした。HONDAのCXで日本1周したりしました。プラつくのテレフォニカモビスタが懐かしいです。最近仕事の立ち上げで作業ができない日が続いていますが、その分じっくり作っていきたいと思っています。次回更新も楽しみにしています。
てげてげ URL 2016-04-03 05:48
てげてげさん、お久ぶりです。
事業は順調ですか?そういえばてげてげさんもバイク好きなんですよね、バイクの運転は日頃のストレスを解消するのにぴったりです。
今は事業が忙しそうで模型の時間が余り取れない様ですが時間が出来たら又沢山作ってくださいね。
いずれ一緒にツーリングをしましょう。では次回も楽しみにしていて下さい。
長江 URL 2016-04-03 09:42
バイクも楽しみ!
ながえ先生、こんにちは。バイク始まりましたね〜。
バイクは作った事はありませんが、今回で挑戦してみようと思うかもしれませんね〜。
ながえ先生のイメージはバイクや車のスペシャリストって感じなんで今回も楽しみ!
私もトラックから色々挑戦したいと思っております。
余談ですが、ながえアートで作成された、あぶない刑事のGTR凄いです。
写真で見ても凄いので実物はもっと凄いんでしょうね〜。
とても模型とは思えません。
いつか自分もこんな感じで作りたいものです。
角文観光は蝶番が終わり峠は乗り越えました。いつもながら、段々形になってくるとテンションが上がって来ますね。
ただ、パーツが一つ欠品してました。
最初にちゃんと調べておけば良かったと後悔してます。何とかジャンクパーツで補えそうですが、ちょっとショックですね。
でも模型ライフは楽しいので又頑張りますよ。次回も楽しみにしてます。
トラック模型好き親父 URL 2016-04-03 11:38
トラック模型好き親父さん,おはようございます!
いつもありがとうございます!角文観光は完成までもう一息って感じでしょうか?パーツ欠品残念でしたね、確かに私も経験あるのでわかります。私もジャンクパーツは沢山あるので利用しますが確かに悔しい気持ちになります。
R35をお褒め頂き恐縮です、確かに自分でも苦労しただけ非常に気に入っています。
特にボディカラーは大変難しく私も頭を悩ませてスタッフの知恵も借りて再現しました。
トラック模型好き親父さんにも必ず出来ると思います、模型に対する熱意や研究熱心なので大丈夫ですよ。
今回のオートバイも角文観光が製作できれば十分完成出来ます。
是非今の角文観光が終ったら挑戦してみて下さい。
角文の完成楽しみにしています。
長江 URL 2016-04-04 08:33
待ってました!
お久しぶりです!遂にバイクですね!カウルも良いのですがバイクといえばやはりむき出しのメカニカル部分が素敵ですよね!きっとエンジンやエキゾーストパイプの質感やパイピングもリアルに再現されるのでしょう!楽しみです!
R35のカラー思わず「スゴッ!」と声に出してしまうくらい綺麗です!あの色はパクれません(笑)
。
ちなみに私バイク模型を作るときはエンジン部分等は何気にスミ入れモドキ(ウェザリングに近い感覚)で複雑な構造を強調しています!その分汚くなってしまうのが難点です。
とにかくすっごい楽しみです!
たっちゃん URL 2016-04-08 20:44
たっちゃん、お久しぶりです。
お久しぶりです。R35お褒め頂いて感謝します!本当に苦労したカラーなんです。
オートバイも見て頂けているんですね、本当にありがとうございます!
確かに剥き出しのエンジンなどオートバイが好きな人には魅了的な乗り物ですよね。
私もハーレーダビットソンを所有していますが勿論Vツイン剥き出しのバイクですが私はカウル仕様も無いタイプも両方とも大好きです。オオートバイ自体が大好きなんでしょうね。
今回はそういった意味でも私なりのチョットした拘りで製作してみようと思っています。
次回はエンジン関係なのでメカニカルな部分が多く出てきます、是非ご覧ください。
長江 URL 2016-04-08 22:20