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[atelier souvenir vol.18]MENGモデル 1/9 Kawasaki H2R 第一回

Category: 1/9 Kawasaki H2R  

皆さんこんにちは~!令和になって初めての更新です!

今迄阪急8000系を見て下さっていた方には申し訳ないのですが今回は前回までの阪急8000系の製作は少しお休み頂き新しいキットを製作します。

何でお休みするのかって?当然そう思われる方もいるとは思います、止めたのではなく暫しお休みするだけですので再開いたします。
ん~納得できない!とい方に言い訳を申し上げると元々私のブログでは1度に20枚~30枚の写真を使って平均的に5~6回で完成までする様に更新してきました。

ですが中には進行が早すぎて最後まで見てくれない方がいる様でしたので雑誌社からのアドバイスを頂き阪急では1度の更新で使用する写真の極力少なくして見て頂いている方に見やすく理解しやすい事を考慮して更新していました。
ところが今のペースではブログが30回を超えそうな感じがてきた事もあり、鉄道以外の模型ファンの方からバイクやカーモデルを見たいとのお声も出てきましたので1度阪急を製作を止めて別のキットを製作する事に致しました。
勿論これが終了した際は阪急の続編を必ず行いますので暫しお待ちください。

では今回のキットですがMENGモデル製1/9Kawasaki H2Rです。
このキットは1/9スケールなのですが一般的にはバイク模型は1/12が多くH2Rはタミヤから1/12が既に発売されています。
この1/9スケールは国内では殆ど無く海外製キットに多く見られるスケールなんですね。
1/12より大きいのでディティールも良くなり1/6程大きくはないので扱いも楽ですしディスプレイにも余り場所を取らないという個人的にはオートバイ模型には丁度良い大きさではないかと思っています。

さてKawasakiH2RですがMENGモデル製なんですね。ミリタリーモデルを作らない方は余り知らないかもしれません。
私もMENGモデル製ミリタリーモデルは大好きなのでそれなりにキットを所有していますが余りにミリタリーモデルのイメージが強いのでH2のリリース予告の際はかなり驚きました。
まさかバイク?って感じでしょうか?カーモデルも少し前からリリースされるようになりましたがピックアップトラックであったりハマーなどの特殊な車のキットでしたのでH2Rのリリースは驚きと興味深々で即予約して2個購入したぐらいです。

ではキットの内容に入りましょう。
キットの仕様は塗装済みキットと未塗装キットの2種類がリリースされていますが今回は塗装済みキットでの製作です。
何故塗装済みなの?と思われる方も多いでしょうね~「あんた塗装出来るでしょ!」なんて御叱りを受けるかもしれませんね。

実は塗装済みキットとありますがどこまでリアルになるのか大変興味があったのとカウルの全てにカーボン柄が印刷されているのを見たい!って気持ちが強かったのでこちらを選びました。
肝心な塗装はと言うとやはり印刷なので所々粗い部分もありますが案外良い感じの塗装なので巣組でもそれなりの完成品になるのは凄い所です。
特筆すべきはカウルなどのカーボン柄です、ややカーボンパターンに疑問がありますがこの複雑な形状のカウルに見事に印刷されているのは素晴らしい!。
拘りの強い方はやはり実車と比べるとカーボン柄が違うので他メーカーからリリースされているカーボンデカールで再現した方が納得いく完成品が出来るでしょう。

いずれにしても上級者の方もたまには肩の力を抜いてサクッと完成品に仕上げちゃうのも良いかもしれせんね。(もう一つ購入しているのでそちらはバリバリ拘った1台に仕上げる予定っす!)
まだ完成させていないのでどうなるか判りませんが楽しく作って参りたいと思います。

DSCN9833.jpg

DSCN9834.jpg

このクリーンの箱の中にカーボン柄の印刷済みカウルなどが入っています。磨き布付きなんて御洒落ですよね~。
ディスクローターもエッチングなんていいですよね~タミヤも1/12のバイクに標準で入れて欲しいですね~。

DSCN9835.jpg

最初の作業はフレームです。しかし綺麗に塗装してありますよね~。
ランナーから外しているのですがゲート跡を見ると元々黒い成形色なんです、いずれにしろ見えそうな場所にもゲート跡があるので同じ色を調色してタッチアップしなければなりません。

DSCN9836.jpg

チョットまて!フレームの形は凄く良く出来ているのですがパイプの接合部分にヒダが付いているではありませんか!
これは成型上やむ負えないのでしょうね~。それにしても綺麗な塗装なのにこれはプロとしては頂けません!
やはり綺麗に本来の形にしなければいけません。

DSCN9837.jpg

フレームの接合部分を自然に見える様成形しパーティングラインがハッキリ判る場所は処理します。
綺麗にすればするほど塗装済みのはずが意味のない状態に、、、、、、、

DSCN9838.jpg

結局このままではタッチアップといレベルではなくなってしまいました、それならという事で継ぎ目も消して綺麗なフレームを作ります。

DSCN9839.jpg

サーフェイサーを塗装します。これで綺麗なフレームになったハズです。

DSCN9840.jpg

元のフレーム色を参考に実車の資料を見て同じ色を調色し塗装しました。
やはりこの方が綺麗ですね~、フレームに拘ってしまったので再塗装になりましたがそこまで拘らなければそのまま組んでも良いでしょう。
なんたって塗装済みなんですからね!

DSCN9841.jpg

フレームが出来た所でエンジンです。
これが又困った!エンジン色は案外良い味を出してくれていますが説明書通り仮組してみると全てのエンジンパーツの継ぎ目に若干の隙間が、、、。
やはり接着しなければならない様です。

DSCN9852.jpg

もう一つ!エンジンも塗装済みなのですがやはりよく見るとムラが、おまけに何となくメタリック粒子が粗いかも、、、、、、!
どうしよう、、、、、ん、、、、ムムッ、、、、しょうがない!エンジンブロックを再塗装するしかない!
結局エンジン回りの各パーツはエンジン内側からねじ止めが多いのですが接着に変更、またもや塗装済みの意味が、、、、、、。

DSCN9853.jpg

変な隙間や型割の場所など外側から見えそうな部分はアルテコ瞬間接着パテで少し埋めましょ!
それにしてもエンジンの塗装が粗いな~。そう思いませんか?

DSCN9854.jpg

DSCN9855.jpg

エンジン回りのパーツが付いて隠れる部分以外は出来るだけ処理してサーフェーサー塗装をします。

DSCN9857.jpg

メタリック粒子の細かい元の色を調色して同じ色に塗装し光沢クリアーで仕上げてみました!
最初の状態に戻りましたが何となくここまでするなら未塗装が良かったのかも、、、、、、、。
今更遅い!このままのノリで完成まで仕上げていきます。

DSCN9859.jpg

エンジン廻りのパーツを取り付けてボルト類に色差しを施します。
このボルト自体を塗装するだけでグッとリアル感が増すのは何故なのでしょう?
理由はイマイチ判りませんが入れると良くなる事は間違いありません。丁寧にハミ出さない様にボルトの上に塗料を乗せる感じで塗装しましょう!

DSCN9863_20190518170154ede.jpg

お次はキャブレター関係ですが上部のシルバー塗装がムラがあり全体的に塗装されていません。通常のシルバーで再塗装して綺麗に仕上げます。

DSCN9865.jpg

フレームにブレーキペダル関係を取り付けます。このパーツもシルバーに塗装されいましたがペダル自体に塗装が綺麗にされておらず色合いもイマイチなのでファインシルバー再塗装してからフレームに取り付けています。

DSCN9868.jpg

フレームにエンジンを取り付けました。ネジ3本で止まっているだけですが案外シッカリ止まっています。
スーパーチャージャーのタービンの赤塗装も暗く沈んだ色だったのでこれも再塗装、実車を参考に各ボルトに色差しを行いました。

DSCN9869.jpg

反対側の写真です。

DSCN9870.jpg

まだデカールを貼る場所がありますが取りあえず今回はここまで!
いや~楽しいですね~、元々バイクが好きなのもありますがモンモデル製H2は作りたいキットでしたので楽しくなってきます。
実はタミヤ製のH2も持っていますが作っていなかったので余計に楽しんでいます。
タミヤのH2はまだ製作していないので判りませんが御存じの方から見て如何なのもでしょう?どちらのキットが良いか?など比べるのもおかしいのですが良く知っている方がいれば是非コメントでお教えください。

次回はリヤアクスル、ホイールなどを組み立てフレームに取り付けまで行いたいと思っています。楽しくなっているので
3回程度で終了するかもしれませんが暇つぶしにご覧下さい。

では次回まで!

コメント等お待ちしています!
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 2019_05_18

Comments

素組み 

長江さんのぱぱっとモデリング(^^)興味あります。バキバキのディテールアップもいいけど、こことここをやっとけばこんなに違うでしょっていうところを参考にしたいなと思ってます。でも思わず手を入れちゃう気持ちもすごーくわかりますが(^_^;)
追伸CXカスタムの出物は無さそうです、、
てげてげ  URL   2019-05-21 21:33  

てげてげさん!こんにちは 

いつもコメントありがとうございます。
そうなんです!サクッと製作するの楽しいんです!
正直な所再塗装が多くて困ったな~なんて思っていたのですが案外簡単で時間も余り使っていません。
こういったキットも非常に楽しいものです、今後もこの手のキットがあれば製作していきたいと思います。
CXカスタム残念ですね~、何はともあれ2輪の世界に帰ってきてください~!
長江  URL   2019-05-22 09:00  

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keitarousan

Author:keitarousan
株式会社アイビプロテックの代表取締役です。
模型製作代行【NAGAEアートプロダクション】事業部を設立。
現在雑誌・テレビ等のメディアで模型製作および解説をやらせてもらっております。

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